アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha
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ただ、やはり重過ぎるのは欠点。ドローしたいなら、出せばそのまま[[ボード・アドバンテージ]]に直結し、再利用や融通性の利く[[熟考漂い/Mulldrifter]]が存在する。この[[色]]の[[呪文]]にして[[ソーサリー]]という点もマイナス。 | ただ、やはり重過ぎるのは欠点。ドローしたいなら、出せばそのまま[[ボード・アドバンテージ]]に直結し、再利用や融通性の利く[[熟考漂い/Mulldrifter]]が存在する。この[[色]]の[[呪文]]にして[[ソーサリー]]という点もマイナス。 | ||
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[[打ち消す|カウンター]]を構えない[[ボードコントロール]]系の[[デッキ]]なら、これで時間を稼ぎつつ[[神の怒り/Wrath of God]]などの解決策を引く、といった運用は可能かもしれない。 | [[打ち消す|カウンター]]を構えない[[ボードコントロール]]系の[[デッキ]]なら、これで時間を稼ぎつつ[[神の怒り/Wrath of God]]などの解決策を引く、といった運用は可能かもしれない。 | ||
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+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1681 壁紙] | ||
*[[アミーシャ/Amesha]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アミーシャ/Amesha]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[アンコモン]] |
2018年5月27日 (日) 11:06時点における最新版
7点ライフ回復と2枚ドロー。マナ・コストは重いものの、7点のライフ・アドバンテージは大きく、ビートダウン相手ならばほぼ1ターン稼ぐことができる。さらにカード・アドバンテージも得られるのだから、決して弱いカードではない。
ただ、やはり重過ぎるのは欠点。ドローしたいなら、出せばそのままボード・アドバンテージに直結し、再利用や融通性の利く熟考漂い/Mulldrifterが存在する。この色の呪文にしてソーサリーという点もマイナス。
カウンターを構えないボードコントロール系のデッキなら、これで時間を稼ぎつつ神の怒り/Wrath of Godなどの解決策を引く、といった運用は可能かもしれない。
リミテッドではドローは強力。6マナという重さも、環境の速さにもよるがそれほど苦痛には感じないだろう。
- イラストでキスされているのはラフィーク/Rafiq(数多のラフィーク/Rafiq of the Many)。