闇の疑惑/Dark Suspicions
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
細 (→ストーリー) |
||
| （3人の利用者による、間の3版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Dark Suspicions}} | {{#card:Dark Suspicions}} | ||
| − | [[対戦相手]]の[[手札]] | + | [[対戦相手]]の[[手札]]と自分の手札の差分の値の[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せる[[エンチャント]]。 |
| − | [[黒]]のお家芸である[[手札破壊]] | + | [[マナ拘束]]する[[デッキ]]などで手札を使わせないようにすると結構な量の[[ライフロス]]が望める。また、[[バウンス]]との組み合わせも有効。ただし、[[黒]]のお家芸である[[手札破壊]]とは噛みあわない。 |
| − | *[[瓶詰めの回廊/Bottled Cloister]]との相性が良い。対戦相手のターンに自分の手札を[[ | + | *[[瓶詰めの回廊/Bottled Cloister]]との相性が良い。対戦相手のターンに自分の手札を[[追放]]しておくことで、確実に相手の手札の枚数だけのライフを失わせることができる。 |
| + | |||
| + | ==ストーリー== | ||
| + | '''闇の疑惑'''/''Dark Suspicions''は[[ウルザ/Urza]]が[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]の裏切りと殺人の罪を暴露するシーンを描いている。ウルザはザットの裏切りを予想して計画を立てていた。このシーンの続きが[[打破/Confound#ストーリー]]である。 | ||
| + | *{{Gatherer|id=26414}}のウルザとザットは生身の姿だが、小説[[Planeshift]]によると、実際のストーリーでは2人とも[[タイタン・エンジン/Titan Engine]]に搭乗した状態でやり取りが行われている。 | ||
== 参考 == | == 参考 == | ||
*[[カード個別評価：プレーンシフト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：プレーンシフト]] - [[レア]] | ||
2013年7月12日 (金) 22:32時点における最新版
Dark Suspicions / 闇の疑惑 (２)(黒)(黒)
エンチャント
エンチャント
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはＸ点のライフを失う。Ｘは、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数引くあなたの手札にあるカードの枚数である。
対戦相手の手札と自分の手札の差分の値のライフを失わせるエンチャント。
マナ拘束するデッキなどで手札を使わせないようにすると結構な量のライフロスが望める。また、バウンスとの組み合わせも有効。ただし、黒のお家芸である手札破壊とは噛みあわない。
- 瓶詰めの回廊/Bottled Cloisterとの相性が良い。対戦相手のターンに自分の手札を追放しておくことで、確実に相手の手札の枚数だけのライフを失わせることができる。
[編集] ストーリー
闇の疑惑/Dark Suspicionsはウルザ/Urzaがテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの裏切りと殺人の罪を暴露するシーンを描いている。ウルザはザットの裏切りを予想して計画を立てていた。このシーンの続きが打破/Confound#ストーリーである。
- イラストのウルザとザットは生身の姿だが、小説Planeshiftによると、実際のストーリーでは2人ともタイタン・エンジン/Titan Engineに搭乗した状態でやり取りが行われている。
