ターヴィゴン/Tervigon
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*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] |
2023年3月22日 (水) 20:32時点における最新版
Tervigon / ターヴィゴン (X)(1)(緑)
クリーチャー — ティラニッド(Tyranid)
クリーチャー — ティラニッド(Tyranid)
貪欲(このクリーチャーは+1/+1カウンターX個が置かれた状態で戦場に出る。Xが5以上であるなら、これが戦場に出たとき、カード1枚を引く。)
トランプル
ターマガント生成 ― ターヴィゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の緑の1/1のティラニッド(Tyranid)・クリーチャー・トークンを生成する。
プレイヤーに戦闘ダメージを与えると、その点数分のクリーチャー・トークンを生成できるティラニッド。
貪欲を持つティラニッドの例に漏れず、Xクリーチャーとしての効率は今ひとつ。トランプルにより戦闘ダメージを通しやすいが、ビートダウン気質のデッキに対しては攻撃しづらい。
とはいえ、統率者戦は多人数戦がデフォルト。対戦相手のうち1人でも攻撃を通せる相手がいれば、生き残りつつトークンを生成できる。緑お得意のパンプアップで奇襲的にトークンの数を増やしてもよいだろう。横並びする性質から、全体強化との相性も良好。中盤以降に出すなら貪欲のドローも期待でき、総じて手数で攻め込むタイプのデッキと相性が良い一方、除去耐性はタフネスのみで確定除去を食らえばひとたまりも無く、また前述の通りマナレシオの効率が微妙なので火力にもそこまで強いとは言い難い。生成するトークンも所詮は1/1ということで、全体火力で纏めて焼かれてしまう危険も大きい。
ティラニッドの中でも倍増の季節/Doubling Seasonとの相性は抜群に良い。自身の+1/+1カウンターの数だけでなく、生成されるトークンの数まで倍増する。