書記官位階のライブラリアン/Epistolary Librarian
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+ | *[[X]]の値を決定するために、攻撃クリーチャーの数は[[誘発型能力]]の[[解決]]時に数える。攻撃した後で攻撃クリーチャーが[[除去]]されたり、[[異端審問官の勲章/Inquisitorial Rosette]]によって攻撃クリーチャーが増えたなら、それも計算に入れる。 | ||
+ | *[[唱える]]ことに関するルールは[[唱えてもよい]]、[[解決中に呪文を唱える]]、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]を参照。 | ||
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*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] |
2023年11月24日 (金) 00:45時点における最新版
Epistolary Librarian / 書記官位階のライブラリアン (2)(白)(青)
クリーチャー — アスタルテス(Astartes) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — アスタルテス(Astartes) ウィザード(Wizard)
時のヴェール ― 書記官位階のライブラリアンが攻撃するたび、あなたは、あなたの手札からマナ総量がX以下である呪文1つを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。Xは、攻撃クリーチャーの数に等しい。
3/4攻撃時に攻撃クリーチャーの数以下のマナ総量の呪文を手札から踏み倒すアスタルテス・ウィザード。
重い呪文を踏み倒すことに拘らず、単純に3マナ前後の全体強化を並べたり除去耐性用のマナを温存するだけでもデッキの性質と合致した立ち回りを期待できる。踏み倒した呪文で後続を展開できるならトークンによるチャンプアタックを数合わせにしてもよいだろう。自身もある程度のマナレシオを保ってはいるが、複数回の誘発を期待するなら何らかの回避能力を与えたい。
- Xの値を決定するために、攻撃クリーチャーの数は誘発型能力の解決時に数える。攻撃した後で攻撃クリーチャーが除去されたり、異端審問官の勲章/Inquisitorial Rosetteによって攻撃クリーチャーが増えたなら、それも計算に入れる。
- 唱えることに関するルールは唱えてもよい、解決中に呪文を唱える、マナ・コストを支払うことなく唱えるを参照。