イレニカスの不快な複製/Irenicus's Vile Duplication

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*飛行を持つことと伝説性を失うことは[[コピー可能な値]]である。
 
==参考==
 
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*[[コピーカード]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[アンコモン]]

2022年8月1日 (月) 20:47時点における最新版


Irenicus's Vile Duplication / イレニカスの不快な複製 (3)(青)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。飛行を持つこととそれが伝説でないことを除き、それのコピーであるトークン1体を生成する。


自軍クリーチャーの非伝説かつ飛行持ちのコピー生成するソーサリー

この手のレジェンド・ルールをすり抜けて伝説のクリーチャーをコピーできるカードは過去にも灯の分身/Spark Double千の顔の逆嶋/Sakashima of a Thousand Facesなどが存在したが、クローン/Clone鏡像/Mirror Image)型のそれらと異なり大笑いの写し身/Cackling Counterpart型なのが特徴。墓地回収手段や居住と組み合わせることにより、同じ伝説のクリーチャーを大量に展開するといったことが狙いやすくなった。もちろん、立ち消えのリスクやバウンスへの弱さなど、この形態をとるゆえの弱みもあるため一長一短である。

飛行が付与されるので、攻撃戦闘ダメージ誘発する能力を持ったクリーチャーを増やすのもよいだろう。統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いリミテッドならばETBイニシアチブを得るクリーチャーを増やし、ETBを再利用しつつイニシアチブ奪還の難易度を下げるといった使い道もある。

[編集] 参考

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