ウォーター・ウィアード/Water Weird
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+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]] |
2023年8月31日 (木) 22:32時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Water Weird / ウォーター・ウィアード (3)(青)クリーチャー — エレメンタル(Elemental)・奇魔(Weird)
ウォーター・ウィアードがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカード1枚が土地でないなら、+1/+1カウンター1個をウォーター・ウィアードの上に置く。そうでないなら、あなたはカード1枚を切削してもよい。
(1)(青):ターン終了時まで、ウォーター・ウィアードは+1/-1の修整を受ける。
アーティスト:Brent Hollowell
サボタージュ能力で+1/+1カウンターが乗るか、土地を引く確率を下げられるエレメンタル・奇魔。タフネスをパワーに変換する、いわゆる流動石能力も持つ。
4マナ3/4はリミテッドなら許容範囲。回避能力を持たないので攻撃を通せるかは疑問ではあるが、1つでもカウンターを乗せられればマナレシオが良好になる。ライブラリーの一番上が土地の場合は切削することで、マナフラッドを少し回避しやすくなる。
構築では力不足。切削目的でももっと確実性が高く、枚数の多い選択肢をとるべき。如何に青とはいえ、戦力として考慮するのであっても他の選択肢はあるだろう。
- アルケミーらしく誘発させた場合もライブラリーの一番上を見ることはできず、能力は自動で処理される。
- 明確にイゼット団/The Izzetと無関係の奇魔はこれが初。元はダンジョンズ&ドラゴンズに登場する水のエレメンタルで、イゼット団とも関係性がないため、単に名前に「Weird」を含んでいたためにこのタイプを与えられたと思われる。
[編集] 再調整
2022年8月11日に再調整が行われた。変更前のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Water Weird / ウォーター・ウィアード (3)(青)クリーチャー — エレメンタル(Elemental)・奇魔(Weird)
ウォーター・ウィアードがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカード1枚が土地でないなら、+1/+1カウンター1個をウォーター・ウィアードの上に置く。そうでないなら、あなたはカード1枚を切削してもよい。
3/4アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートのリミテッド環境のバランスを是正するため、起動型能力が追加された[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for August 11, 2022 /2022年8月11日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年8月10日)