ドラゴン

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(タルキール/Tarkirのドラゴン)
 
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{{Otheruses|[[クリーチャー・タイプ]]|[[タイプ的デッキ]]|ドラゴン (デッキ)}}
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'''ドラゴン'''/''Dragon''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。言わずとしれたドラゴン、アジアで言う龍(竜)である。
 
'''ドラゴン'''/''Dragon''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。言わずとしれたドラゴン、アジアで言う龍(竜)である。
  
 
{{#card:Shivan Dragon}}
 
{{#card:Shivan Dragon}}
{{#card:Shivan Hellkite}}
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==変遷==
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初出は[[リミテッド・エディション]]。[[赤]]の[[象徴的クリーチャー]]として位置付けられており、様々な[[カード・セット]]に登場している。[[スカージ]]や[[タルキール覇王譚ブロック]]ではテーマの1つとして取り上げられ、関連カードなども多く登場した。また、[[タイプ的]]をテーマにした[[統率者2017]]でもフィーチャーされた。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]との[[コラボレーション]]・セットでもある[[フォーゴトン・レルム探訪]]および[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]でも多くのドラゴンが登場した。
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==カードデザイン==
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[[赤マナ]]との強いつながりを持つため基本的に赤の[[クリーチャー]]だが、サイクルによって全[[色]]と[[アーティファクト・クリーチャー]]にも存在する。サイクルを除くと次点は[[白]]である。
  
初出は[[リミテッド・エディション]][[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]][[ミラージュ]][[インベイジョン]][[神河物語]][[次元の混乱]][[運命再編]][[タルキール龍紀伝]]と、多くの[[エキスパンション]]で、[[レア]][[神話レア]]にドラゴン5体の[[サイクル]]が作られている。[[スカージ]][[タルキール覇王譚ブロック]]ではテーマの1つとして取り上げられ、関連カードなども多く登場した。
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ファンタジーの王道的存在であるため、特に「らしさ」を強く強調したデザインになることが多く、ほぼ例外なく[[飛行]]を持つ[[大型クリーチャー]]である。[[色の役割]]上は[[フライヤー|飛行クリーチャー]]が得意ではない赤や[[]]でも、ドラゴンは特例扱いとなっている。「炎を吐く」様子を表現した[[能力]][[炎のブレス/Firebreathing]]系の[[パンプアップ]]能力や直接[[ダメージ]]能力)を持つものや、「[[宝物]]を守っている」という伝説から[[アーティファクト]]に関連する能力を持つものもいる。概ね[[レアリティ]]が高めに設定されており、[[基本セット2013]][[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]が初の[[コモン]]のドラゴン。[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]では過去最多となる20枚ものコモンのドラゴンが収録された。
  
基本的に[[]]の[[クリーチャー]]だが、サイクルによって全[[]][[アーティファクト・クリーチャー]]にも存在する。サイクルを除くと次点は[[]]である。
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[[タイプ的カード]]は、[[全体強化]]の[[火のるつぼ/Crucible of Fire]]、[[コスト]]を軽減する[[ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shaman]]、[[ライブラリー]]からドラゴンを直接[[戦場に出す|戦場に出せる]][[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]、ドラゴン専用の[[貯蔵ランド]]である[[精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon]]など多数。
  
ファンタジーの王道的存在であるため、特に「らしさ」を強くイメージしてデザインされており、ほぼ例外なく[[飛行]]を持つ[[大型クリーチャー]][[色の役割]]上は[[フライヤー|飛行クリーチャー]]が得意ではない赤や[[]]でも、ドラゴンは特例扱いとなっている。「炎を吐く」様子を表現した[[能力]][[炎のブレス/Firebreathing]]系の[[パンプアップ]]能力や直接[[ダメージ]]能力)を持つものや、「宝物を守っている」という伝説から[[アーティファクト]]に関連する能力を持つものもいる。概ね[[レアリティ]]が高めに設定されており、[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]が初の[[コモン]]のドラゴン。
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ドラゴン・[[トークン]][[生成]]するカードは複数存在し、赤のトークンとしては[[ゴブリン]]に次ぐ多さである。トークンの性能は「飛行を持つ[[]]の5/5([[ドラゴンの日/Day of the Dragons]]など)」「飛行を持つ赤の4/4([[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]]など)」「飛行と[[炎のブレス/Firebreathing|火吹き能力]]を持つ赤の2/2([[焼炉の仔/Furnace Whelp]]と同性能、[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]など)」がメジャーであるが、ほかにも[[龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang]][[ドラゴンの大母/Dragon Broodmother]]などの変り種も多い(→[[トークン一覧]])。[[次元]]カードにも[[シヴ/Shiv (次元カード)|シヴ/Shiv]]がある。
  
[[部族カード]]は、[[全体強化]][[火のるつぼ/Crucible of Fire]]、[[コスト]]を軽減する[[ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shaman]][[ライブラリー]]からドラゴンを直接[[戦場に出す|戦場に出せる]][[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]、ドラゴン専用の[[貯蔵ランド]]である[[精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon]]など多数。
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[[伝説の]]ドラゴンは[[ファウンデーションズ]]現在105枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Dragon 「伝説の(Legendary)・ドラゴン(Dragon)」でWHISPER検索])<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Themberchaud]]が表示されません。</ref>が、[[刃の翼ヴェリックス/Verix Bladewing]]の能力で生成される'''刃の翼カロックス'''/''Karox Bladewing''と[[行きて帰りし物語/There and Back Again]]の能力で生成される'''スマウグ'''/''Smaug''も存在する。ちなみに、そのうち50体はサイクルのドラゴン達である。
  
ドラゴン・[[トークン]]を出すカードは複数存在し、赤のトークンとしては[[ゴブリン]]に次ぐ多さである。トークンの性能は「飛行を持つ[[]]の5/5([[ドラゴンの日/Day of the Dragons]]など)」「飛行を持つ赤の4/4([[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]]など)」「飛行と[[炎のブレス/Firebreathing|火吹き能力]]を持つ赤の2/2([[焼炉の仔/Furnace Whelp]]と同性能、[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]など)」がメジャーであるが、ほかにも[[ドラゴンの大母/Dragon Broodmother]]や[[龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang]]などの変り種も多い(→[[トークン一覧]])。[[次元]]カードにも[[シヴ/Shiv (次元カード)]]がある。
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ドラゴンに変化したり変化させるカードには[[竜魂の騎士/Dragonsoul Knight]][[ドラゴン化/Dragonshift]][[龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker]][[空智の踊り/Dance of the Skywise]][[]]サイクル、[[主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless]][[ボガーダンの龍心/Bogardan Dragonheart]][[花の大導師/Grand Master of Flowers]][[モルデンカイネンの変身/Mordenkainen's Polymorph ]][[ドラゴンの運命/Draconic Destiny]]、[[ドラゴン狂、ノギー/Nogi, Draco-Zealot]]がある。[[プレイヤー]]自身がドラゴンに変化するかのような[[ドラゴン変化/Form of the Dragon]]というカードもある。
 
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==余談==
[[伝説の]]ドラゴンは[[タルキール龍紀伝]]現在40体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Dragon 「伝説の(Legendary)・ドラゴン(Dragon)」でWHISPER検索])が、[[龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker]]を含めれば41体存在することになる。ちなみに、そのうち30体はサイクルのドラゴン達である。
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*ドラゴンに変化したり変化させるカードには[[竜魂の騎士/Dragonsoul Knight]]、[[ドラゴン化/Dragonshift]]、龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker、[[空智の踊り/Dance of the Skywise]]、[[碑]]サイクルがある。[[プレイヤー]]自身がドラゴンに変化するかのような[[ドラゴン変化/Form of the Dragon]]というカードもある。
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*[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]は名前に「Dragon」とあるが、ドラゴンではなく[[構築物]]である。[[カルガの竜王/Kargan Dragonlord]]も上に乗っている[[人間]]が主体のためドラゴンではない。
 
*[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]は名前に「Dragon」とあるが、ドラゴンではなく[[構築物]]である。[[カルガの竜王/Kargan Dragonlord]]も上に乗っている[[人間]]が主体のためドラゴンではない。
 
*[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]や[[巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast]]など、同じ飛行持ちの大型クリーチャーである[[白]]の[[天使]]、[[黒]]の[[デーモン]]と関連付けるカードもある。
 
*[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]や[[巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast]]など、同じ飛行持ちの大型クリーチャーである[[白]]の[[天使]]、[[黒]]の[[デーモン]]と関連付けるカードもある。
*赤を象徴する[[種族]]であるが、他の色の種族(天使やデーモン、[[ハイドラ]]など)と異なり、赤を含まないカード(主にサイクル)が多く存在する。これは、ドラゴンが種族の中でも圧倒的な人気を誇っているためである([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/hooked-draconics-part-2-2015-03-23 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0014535/ 翻訳])。
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*赤の[[象徴的クリーチャー]]であるが、他の色の[[種族]](天使やデーモン、[[ハイドラ]]など)と異なり、赤を含まないカード(主にサイクル)が多く存在する。これは、ドラゴンが種族の中でも圧倒的な人気を誇っているためである<ref name="01">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/hooked-draconics-part-2-2015-03-23 Hooked on Draconics, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0014535/ 龍詞に魅せられて その2]([[Making Magic -マジック開発秘話-|Making Magic]] [[2015年]]3月23日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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**しかし人気の一方で、「らしさ」を追求した大味なカードデザインが多く、[[トーナメント]]レベルのカードが伝統的に少ないクリーチャー・タイプと認識されていた。そのためか、[[タルキール覇王譚ブロック]]には強力なドラゴンが数多く存在したものの、プレイヤーがそれに気づくのに時間がかかってしまったという<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2015-2015-08-24 State of Design 2015]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0015547/ デザイン演説2015](Making Magic 2015年8月25日 Mark Rosewater著)</ref>。
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**色に対応したドラゴン5体の[[サイクル]]は多く、赤を含まないドラゴンの大半は何らかのサイクルに属している。サイクルが登場したセットは[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]、[[ミラージュ]]、[[インベイジョン]]、[[神河物語]]、[[次元の混乱]]、[[運命再編]]、[[タルキール龍紀伝]]、[[基本セット2019]]、[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]、[[フォーゴトン・レルム探訪]]、[[神河:輝ける世界]]、[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]と、非常に多い。多くの[[カード・セット]]で、[[レア]]や[[神話レア]]だが、ドラゴンをテーマにしたセットでは[[アンコモン]]のサイクルが登場することもある。
 
*類似の種族に[[ドレイク]]がいるが、その差の基準はあいまいであり、[[サイズ]]でなんとなく区別している程度のようだ。[[ドレイク]]のページも参照。
 
*類似の種族に[[ドレイク]]がいるが、その差の基準はあいまいであり、[[サイズ]]でなんとなく区別している程度のようだ。[[ドレイク]]のページも参照。
**[[R&D]]内で激論が交わされた結果、(成体の)ドラゴンについては「4/4以上なら構わない」「3/3は意見が分かれている」という状況。タルキール龍紀伝の[[盾皮のドラゴン/Shieldhide Dragon|大変異ドラゴンサイクル]]は「3/3だが[[大変異]]経由なら4/4」という中間のデザインになっている([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/hooked-draconics-part-2-2015-03-23 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0014535/ 翻訳])。
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**[[R&D]]内で激論が交わされた結果、(成体の)ドラゴンについては「4/4以上なら構わない」「3/3は意見が分かれている」という状況。タルキール龍紀伝の[[盾皮のドラゴン/Shieldhide Dragon|大変異ドラゴンサイクル]]は「3/3だが[[大変異]]経由なら4/4」という中間のデザインになっている<ref name="01"/>。
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**[[イラスト]]の傾向としては、ドラゴンは{{Gatherer|id=442447|翼+4本脚}}、ドレイクは{{Gatherer|id=470186|鉤爪のある翼+2本脚}}であることが多い。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
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他の人型生物をはるかに超える寿命を持ち、一部は年齢を経るほどに巨大化する。長寿の個体ほど知識と力、時には富を蓄える。[[多元宇宙/Multiverse]]の全てのドラゴンの源流は、[[始祖ドラゴン/Ur-Dragon]]と呼ばれるドラゴンの[[アバター]]であるとされる。
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[[背景世界|背景ストーリー]]上ドラゴンである[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]に、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]と[[ウギン/Ugin]]がいる。
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===ヘルカイト/Hellkite===
 
===ヘルカイト/Hellkite===
ドラゴンの中には'''ヘルカイト'''/''Hellkite''と名付けられた一連のカードが存在する({{WHISPER検索/カード名|Hellkite}})。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれも[[サイズ]]が6/6以上か[[点数で見たマナ・コスト]]7点以上であった。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0706 Askwizards July 14, 2006]参照
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ドラゴンの中には'''ヘルカイト'''/''Hellkite''と名付けられた一連のカードが存在する({{WHISPER検索/カード名|Hellkite}})。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれも[[サイズ]]が6/6以上か[[マナ総量]]7点以上であった<ref>[https://web.archive.org/web/20220927230338/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/ask-wizards-july-2006-2006-07-03 Askwizards July 14, 2006](Feature [[2006年]]7月3日 [[WotC]]著)</ref>。
  
 
これもヘルカイトと名付けられる必須条件ではなく、単に当時のヘルカイトはすべてこの条件を満たしていたということにすぎないようである。その後、この条件から外れる[[ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger]](6マナ5/5)や[[鋼のヘルカイト/Steel Hellkite]](6マナ5/5)、[[雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite]](5マナ5/5)等が登場している。
 
これもヘルカイトと名付けられる必須条件ではなく、単に当時のヘルカイトはすべてこの条件を満たしていたということにすぎないようである。その後、この条件から外れる[[ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger]](6マナ5/5)や[[鋼のヘルカイト/Steel Hellkite]](6マナ5/5)、[[雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite]](5マナ5/5)等が登場している。
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なお、単語としての「Hellkite」は英語で「猛鳥」「冷血漢」を意味する。
 
なお、単語としての「Hellkite」は英語で「猛鳥」「冷血漢」を意味する。
  
===[[タルキール/Tarkir]]のドラゴン===
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===[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]===
[[龍の大嵐/Dragon Tempest#ストーリー|龍の大嵐/Dragon tempests]]から生まれ、タルキールの覇者として君臨していた。[[タルキール覇王譚]]の時代の1280年前、[[ウギン/Ugin]]が[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]に斃された事で新たな龍は生まれなくなり、[[氏族/Clan]]に狩り尽くされて絶滅してしまったのだが……。
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[[ドミナリア/Dominaria]]最古のドラゴンたち。[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon#訳語|古龍戦争/The Elder Dragon War]]と呼ばれる対立で互いを滅ぼし合い、その大半が死滅した。
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詳細は[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]を参照。
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===[[ジャンド/Jund]]===
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[[アラーラ/Alara]]の[[断片/Shard]]の一つである[[ジャンド/Jund]]では、ドラゴンが食物連鎖の頂点として君臨する。
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===[[イニストラード/Innistrad]]===
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[[イニストラード/Innistrad]]のドラゴンはガラスのように見える皮膜のついた翼を持ち、それはステンドグラスに似ている。[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]を積極的に襲うわけではないが、[[大翼のドラゴン/Archwing Dragon]]や[[災火のドラゴン/Balefire Dragon]]の[[フレイバー・テキスト]]を見る限り脅威となりうる存在ではあるようだ。
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===[[神河/Kamigawa]]===
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[[神河/Kamigawa]]では龍と呼ばれ、長い体を持ったアジア風の見た目をしている。龍たちは[[神/Kami]]でもあり、自らの住処としている地を守ってきた。神の乱から数十年の間に[[降る星、流星/Ryusei, the Falling Star]]以外の4体が死亡するが、復活した珠眼/Juganによって5体全てが転生した。
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神河最強の神である[[大口縄/O-Kagachi]]も龍の姿で顕現する。
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===[[タルキール/Tarkir]]===
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[[龍の大嵐/Dragon Tempest#ストーリー|龍の大嵐/Dragon tempests]]から生まれ、[[タルキール/Tarkir]]の覇者として君臨していた。[[タルキール覇王譚]]の時代の1280年前、[[ウギン/Ugin]]が[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]に斃された事で新たな龍は生まれなくなり、[[氏族/Clan]]に狩り尽くされて絶滅してしまったのだが……。
 
*アジアがモチーフである[[タルキール覇王譚ブロック]]において、[[カード名]]や[[フレイバー・テキスト]]ではドラゴンではなく”'''龍'''”という訳語が多く当てられている。
 
*アジアがモチーフである[[タルキール覇王譚ブロック]]において、[[カード名]]や[[フレイバー・テキスト]]ではドラゴンではなく”'''龍'''”という訳語が多く当てられている。
 
*カードとして登場はしていないが、[[飛鶴の技/Flying Crane Technique]]のフレイバー・テキスト等から、タルキールにも強大なドラゴンをヘルカイトと呼ぶ概念が存在することが分かる。
 
*カードとして登場はしていないが、[[飛鶴の技/Flying Crane Technique]]のフレイバー・テキスト等から、タルキールにも強大なドラゴンをヘルカイトと呼ぶ概念が存在することが分かる。
  
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===[[アルケヴィオス/Arcavios#創始ドラゴン/The Founder Dragons|創始ドラゴン/The Founder Dragons]]===
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[[アルケヴィオス/Arcavios]]の誕生と共に生まれ、アルケヴィオスの[[対抗色]]の魔法を最初に極めた5体のドラゴン。彼らは魔法の研究に専念する機関を設立し、これが後に[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]となった。
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詳細は[[アルケヴィオス/Arcavios#創始ドラゴン/The Founder Dragons]]の項を参照。
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===[[カペナ/Capenna]]===
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[[ニューカペナ/New Capenna]]に生き残ったドラゴンは[[ジアトラ/Ziatora]]しかいないとされる。かつての強大な侵略者との戦いを経た現在では、彼女以外のドラゴンを見る機会は無い。
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===ドラゴンボーン/Dragonborn===
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二足歩行の人型ドラゴン種族({{Gatherer|id=531814}})。外見や能力はドラゴンに近いが、翼や尾を持たず[[飛行]]することはできない。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]に登場する[[種族]]で、[[フォーゴトン・レルム探訪]]で[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]に初登場した。
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一般的なドラゴンに比べれば言語によるコミュニケーション・人型種族との社会生活が容易だが、彼らはドラゴンの血脈を引くことに誇りを持つ高潔な戦士である。
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*[[サイ]]に対する[[ロウクス/Rhox (ストーリー)|ロウクス/Rhox]]、[[猫]]に対する[[レオニン/Leonin]]のような存在。
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==脚注==
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===出典===
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<references/>
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===注釈===
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<references group="注釈"/>
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ドレイク]]
 
*[[ドレイク]]
 
*[[From the Vault:Dragons]]
 
*[[From the Vault:Dragons]]
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dragon|ドラゴン(Dragon)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dragon|ドラゴン(Dragon)}}
*{{WHISPER検索/カードテキスト|Dragon|ドラゴン(Dragon)}}
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Dragon}|ドラゴン(Dragon)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
+
__NOTOC__
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|とらこん]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|とらこん]]
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[[Category:複数の次元に存在する種族|とらこん]]

2024年11月22日 (金) 14:25時点における最新版

ドラゴン/Dragonは、クリーチャー・タイプの1つ。言わずとしれたドラゴン、アジアで言う龍(竜)である。


Shivan Dragon / シヴ山のドラゴン (4)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(赤):ターン終了時まで、シヴ山のドラゴンは+1/+0の修整を受ける。

5/5


Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

瞬速
飛行
ボガーダンのヘルカイトが戦場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーとプレインズウォーカーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを望むように割り振って与える。

5/5


The Ur-Dragon / 始祖ドラゴン (4)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) アバター(Avatar)

威光 ― 始祖ドラゴンが統率領域か戦場にあるかぎり、あなたが他のドラゴン(Dragon)呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
飛行
あなたがコントロールするドラゴンが1体以上攻撃するたび、その数に等しい枚数のカードを引く。その後、あなたはあなたの手札からパーマネント・カード1枚を戦場に出してもよい。

10/10

[編集] 変遷

初出はリミテッド・エディション象徴的クリーチャーとして位置付けられており、様々なカード・セットに登場している。スカージタルキール覇王譚ブロックではテーマの1つとして取り上げられ、関連カードなども多く登場した。また、タイプ的をテーマにした統率者2017でもフィーチャーされた。ダンジョンズ&ドラゴンズとのコラボレーション・セットでもあるフォーゴトン・レルム探訪および統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いでも多くのドラゴンが登場した。

[編集] カードデザイン

赤マナとの強いつながりを持つため基本的に赤のクリーチャーだが、サイクルによって全アーティファクト・クリーチャーにも存在する。サイクルを除くと次点はである。

ファンタジーの王道的存在であるため、特に「らしさ」を強く強調したデザインになることが多く、ほぼ例外なく飛行を持つ大型クリーチャーである。色の役割上は飛行クリーチャーが得意ではない赤やでも、ドラゴンは特例扱いとなっている。「炎を吐く」様子を表現した能力炎のブレス/Firebreathing系のパンプアップ能力や直接ダメージ能力)を持つものや、「宝物を守っている」という伝説からアーティファクトに関連する能力を持つものもいる。概ねレアリティが高めに設定されており、基本セット2013ドラゴンの雛/Dragon Hatchlingが初のコモンのドラゴン。統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いでは過去最多となる20枚ものコモンのドラゴンが収録された。

タイプ的カードは、全体強化火のるつぼ/Crucible of Fireコストを軽減するドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shamanライブラリーからドラゴンを直接戦場に出せるドラゴンの嵐/Dragonstorm、ドラゴン専用の貯蔵ランドである精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragonなど多数。

ドラゴン・トークン生成するカードは複数存在し、赤のトークンとしてはゴブリンに次ぐ多さである。トークンの性能は「飛行を持つの5/5(ドラゴンの日/Day of the Dragonsなど)」「飛行を持つ赤の4/4(若き群れのドラゴン/Broodmate Dragonなど)」「飛行と火吹き能力を持つ赤の2/2(焼炉の仔/Furnace Whelpと同性能、ドラゴンの卵/Dragon Eggなど)」がメジャーであるが、ほかにも龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fangドラゴンの大母/Dragon Broodmotherなどの変り種も多い(→トークン一覧)。次元カードにもシヴ/Shivがある。

伝説のドラゴンはファウンデーションズ現在105枚存在する(「伝説の(Legendary)・ドラゴン(Dragon)」でWHISPER検索[注釈 1]が、刃の翼ヴェリックス/Verix Bladewingの能力で生成される刃の翼カロックス/Karox Bladewing行きて帰りし物語/There and Back Againの能力で生成されるスマウグ/Smaugも存在する。ちなみに、そのうち50体はサイクルのドラゴン達である。

ドラゴンに変化したり変化させるカードには竜魂の騎士/Dragonsoul Knightドラゴン化/Dragonshift龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker空智の踊り/Dance of the Skywiseサイクル、主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterlessボガーダンの龍心/Bogardan Dragonheart花の大導師/Grand Master of Flowersモルデンカイネンの変身/Mordenkainen's Polymorph ドラゴンの運命/Draconic Destinyドラゴン狂、ノギー/Nogi, Draco-Zealotがある。プレイヤー自身がドラゴンに変化するかのようなドラゴン変化/Form of the Dragonというカードもある。

[編集] 余談

[編集] ストーリー

他の人型生物をはるかに超える寿命を持ち、一部は年齢を経るほどに巨大化する。長寿の個体ほど知識と力、時には富を蓄える。多元宇宙/Multiverseの全てのドラゴンの源流は、始祖ドラゴン/Ur-Dragonと呼ばれるドラゴンのアバターであるとされる。

背景ストーリー上ドラゴンであるプレインズウォーカー/Planeswalkerに、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasウギン/Uginがいる。

[編集] ヘルカイト/Hellkite

ドラゴンの中にはヘルカイト/Hellkiteと名付けられた一連のカードが存在する(カード名を「Hellkite」で検索)。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれもサイズが6/6以上かマナ総量7点以上であった[3]

これもヘルカイトと名付けられる必須条件ではなく、単に当時のヘルカイトはすべてこの条件を満たしていたということにすぎないようである。その後、この条件から外れるヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(6マナ5/5)や鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(6マナ5/5)、雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(5マナ5/5)等が登場している。

なお、単語としての「Hellkite」は英語で「猛鳥」「冷血漢」を意味する。

[編集] エルダー・ドラゴン/Elder Dragon

ドミナリア/Dominaria最古のドラゴンたち。古龍戦争/The Elder Dragon Warと呼ばれる対立で互いを滅ぼし合い、その大半が死滅した。

詳細はエルダー・ドラゴン/Elder Dragonを参照。

[編集] ジャンド/Jund

アラーラ/Alara断片/Shardの一つであるジャンド/Jundでは、ドラゴンが食物連鎖の頂点として君臨する。

[編集] イニストラード/Innistrad

イニストラード/Innistradのドラゴンはガラスのように見える皮膜のついた翼を持ち、それはステンドグラスに似ている。人間/Humanを積極的に襲うわけではないが、大翼のドラゴン/Archwing Dragon災火のドラゴン/Balefire Dragonフレイバー・テキストを見る限り脅威となりうる存在ではあるようだ。

[編集] 神河/Kamigawa

神河/Kamigawaでは龍と呼ばれ、長い体を持ったアジア風の見た目をしている。龍たちは神/Kamiでもあり、自らの住処としている地を守ってきた。神の乱から数十年の間に降る星、流星/Ryusei, the Falling Star以外の4体が死亡するが、復活した珠眼/Juganによって5体全てが転生した。

神河最強の神である大口縄/O-Kagachiも龍の姿で顕現する。

[編集] タルキール/Tarkir

龍の大嵐/Dragon tempestsから生まれ、タルキール/Tarkirの覇者として君臨していた。タルキール覇王譚の時代の1280年前、ウギン/Uginニコル・ボーラス/Nicol Bolasに斃された事で新たな龍は生まれなくなり、氏族/Clanに狩り尽くされて絶滅してしまったのだが……。

[編集] 創始ドラゴン/The Founder Dragons

アルケヴィオス/Arcaviosの誕生と共に生まれ、アルケヴィオスの対抗色の魔法を最初に極めた5体のドラゴン。彼らは魔法の研究に専念する機関を設立し、これが後にストリクスヘイヴン/Strixhavenとなった。

詳細はアルケヴィオス/Arcavios#創始ドラゴン/The Founder Dragonsの項を参照。

[編集] カペナ/Capenna

ニューカペナ/New Capennaに生き残ったドラゴンはジアトラ/Ziatoraしかいないとされる。かつての強大な侵略者との戦いを経た現在では、彼女以外のドラゴンを見る機会は無い。

[編集] ドラゴンボーン/Dragonborn

二足歩行の人型ドラゴン種族(イラスト)。外見や能力はドラゴンに近いが、翼や尾を持たず飛行することはできない。ダンジョンズ&ドラゴンズに登場する種族で、フォーゴトン・レルム探訪マジックに初登場した。

一般的なドラゴンに比べれば言語によるコミュニケーション・人型種族との社会生活が容易だが、彼らはドラゴンの血脈を引くことに誇りを持つ高潔な戦士である。

[編集] 脚注

[編集] 出典

  1. 1.0 1.1 Hooked on Draconics, Part 2/龍詞に魅せられて その2Making Magic 2015年3月23日 Mark Rosewater著)
  2. State of Design 2015/デザイン演説2015(Making Magic 2015年8月25日 Mark Rosewater著)
  3. Askwizards July 14, 2006(Feature 2006年7月3日 WotC著)

[編集] 注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはThemberchaudが表示されません。

[編集] 参考

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