復興の壁/Wall of Resurgence

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一方、序盤のうちから[[マナ基盤]]をクリーチャー化するという性質が弱点でもあり、3/3を[[戦闘]]へ参加させるだけでも[[テンポ]]を損なってしまうほか、[[除去]]に致命的に弱い。他に選択肢があるなら無理に3[[ターン]]目に[[唱える|唱え]]ず、マナ基盤喪失のリスクが低くなってくる中盤以降に[[展開]]するのも手。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年1月15日 (火) 05:15時点における最新版


Wall of Resurgence / 復興の壁 (2)(白)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛
復興の壁が戦場に出たとき、あなたがコントロールする土地1つを対象とする。あなたはそれの上に+1/+1カウンターを3個置いてもよい。そうしたなら、その土地は速攻を持つ0/0のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。

0/6

ETB能力土地クリーチャー化する

タフネス6のに3/3のクリーチャーがついてくる。3マナのクリーチャーならどちらか片方だけでも十分に及第点であるのに、両方が手に入るというのは非常にコスト・パフォーマンスがよい。3/3の土地は序盤の攻防には十分なサイズであり、本体もゲーム終盤まで大抵の地上クリーチャーを受け止めてくれる。

一方、序盤のうちからマナ基盤をクリーチャー化するという性質が弱点でもあり、3/3を戦闘へ参加させるだけでもテンポを損なってしまうほか、除去に致命的に弱い。他に選択肢があるなら無理に3ターン目に唱えず、マナ基盤喪失のリスクが低くなってくる中盤以降に展開するのも手。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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