侵略の寄生虫/Invader Parasite
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*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] | *[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]] |
2021年6月22日 (火) 17:08時点における最新版
Invader Parasite / 侵略の寄生虫 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 昆虫(Insect)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 昆虫(Insect)
刻印 ― 侵略の寄生虫が戦場に出たとき、土地1つを対象とし、それを追放する。
その追放されたカードと同じ名前を持つ土地が1つ対戦相手1人のコントロール下で戦場に出るたび、侵略の寄生虫はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
ETBで土地破壊を行うクリーチャー。おまけにバーン能力付き。
土地破壊カードとして5マナはやや重いが、3/2という最低限のサイズを持ったクリーチャーが付いてくる。その後の土地にデメリットを背負わせられることもあり、土地破壊デッキのダメ押し役を担えるかもしれない。
特に単色デッキ相手に基本土地を刻印することで、コンスタントに対戦相手にダメージを与えることができる。ミラディンの傷跡ブロック構築やリミテッドの2色デッキにも、それに準じるダメージを与えられる。
基本でない土地を刻印した場合はほとんどダメージは期待できなくなってしまうが、それがミシュラランドなどの強力なものであれば、ダメージより優先して除去する価値もあるだろう。
- 初のアーティファクトではない、刻印を持つカードの一つ。同じセットの排他の儀式/Exclusion Ritual、ファイレクシアの摂取者/Phyrexian Ingesterも同様のカードである。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
[編集] 参考
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - レア