アタルカの獣壊し/Atarka Beastbreaker

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(力尽きたアイノク/Ainokを担いでいるようにも見えるため最後の一行をコメントアウト(http://media.wizards.com/2015/images/daily/cardart_AtarkaBeastbreaker.jpg))
 
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*起動[[コスト]]は[[重い]]が、能力は1[[ターン]]に何度でも起動できる。
 
*起動[[コスト]]は[[重い]]が、能力は1[[ターン]]に何度でも起動できる。
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*[[バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Ged]]の先例に倣って「獣壊し」と訳されているが、「breaker」は「壊す者」の他に「(動物の)調教師」の意味があり、各言語版でも「調教師」に類する言葉に翻訳されている。
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<!--{{Gatherer|id=394498}}でも獣の毛皮を肩に掛けているだけで壊しているわけではない。
  
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毛皮ではなく力尽きた[[アイノク/Ainok]]を担いでいるようにも見えるためコメントアウト
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(参考:http://media.wizards.com/2015/images/daily/cardart_AtarkaBeastbreaker.jpg)-->
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[アタルカ氏族/The Atarka clan]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[アタルカ氏族/The Atarka clan]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[コモン]]

2015年4月10日 (金) 14:56時点における最新版


Atarka Beastbreaker / アタルカの獣壊し (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

圧倒 ― (4)(緑):ターン終了時まで、アタルカの獣壊しは+4/+4の修整を受ける。あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上であるときにのみ起動できる。

2/2

圧倒時にのみ、大幅にパンプアップできる起動型能力を得る

序盤は2/2クリーチャーとして戦線を固めつつ、終盤クリーチャーが並びマナが余ってきたらファッティとして戦えるため、リミテッドでは一般的な熊より便利な存在。そのままでも裏向きクリーチャーと相打ちが取れ、能力を起動できるようになればドラゴンとも渡り合える。ロングゲームに持ち込まれても腐りにくいのはありがたい。構築では荒野の後継者/Heir of the Wildsなどの単体でも使いやすいカードを優先したい。

[編集] 参考

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