Que Serra, Serra

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アングルード2に収録される予定だった、[[セラの天使/Serra Angel]]のパロディーにして(当時のゲームバランスでの)調整版。性能はセラの天使と同等だが、アンテイストの[[ペナルティ能力]]を持っている。ペナルティ能力の内容は[[アングルード]]の[[Miss Demeanor]]が比較的近いか。
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[[アングルード2]]に収録される予定だった、[[セラの天使/Serra Angel]]のパロディーにして(当時のゲームバランスでの)調整版。性能はセラの天使と同等だが、アンテイストの[[ペナルティ能力]]を持っている。ペナルティ能力の内容は[[アングルード]]の[[Miss Demeanor]]が比較的近いか。
  
 
個人差はあるだろうが、自分の[[ターン]]の間しゃべり続けるのはそれだけでけっこう辛い。しかも延々と1枚の[[カード]]について語らなくてはならないため、内容的にもなかなか大変である。だが、この性能は[[フィニッシャー]]になりうるため、召喚してから勝負が付くまでにそんなに時間は掛からないはず…と考えればそこまで厳しくはないかも知れない。
 
個人差はあるだろうが、自分の[[ターン]]の間しゃべり続けるのはそれだけでけっこう辛い。しかも延々と1枚の[[カード]]について語らなくてはならないため、内容的にもなかなか大変である。だが、この性能は[[フィニッシャー]]になりうるため、召喚してから勝負が付くまでにそんなに時間は掛からないはず…と考えればそこまで厳しくはないかも知れない。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/260 Un-Seen]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023320/ アンの視点]([[WotC]]/日本公式サイトによる和訳)
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*[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/un-seen-2013-08-12 Un-Seen]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004239/ アンの視点]([[Making Magic]] [[2013年]]8月12日 [[Mark Rosewater]]著)
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr129 ケ・セラ・“セラ”―天使にラブソングを](WotC、英語)
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*[https://web.archive.org/web/20080312070741/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr129 Que Serra, Serra(Internet Archive)](Making Magic [[2004年]]6月21日 Mark Rosewater著)
*[http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/165 The Walking Undead](WotC、英語)
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*[https://web.archive.org/web/20111019191057/http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/165 The Walking Undead(Internet Archive)](Making Magic [[20011年]]10月17日 Mark Rosewater著)
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]

2024年2月20日 (火) 23:56時点における最新版


非公式/非実在カード

Que Serra, Serra (3)(白)(白)
クリーチャー ― 天使(Angel)

飛行、警戒
あなたのターンの間、あなたは対戦相手にQue Serra, Serraがどれだけ壊れていてゲームのバランスを崩しているかを説明する。そうしない場合、ターン終了時にQue Serra, Serraを生け贄に捧げる。

4/4

アーティスト:Douglas Shuler


アングルード2に収録される予定だった、セラの天使/Serra Angelのパロディーにして(当時のゲームバランスでの)調整版。性能はセラの天使と同等だが、アンテイストのペナルティ能力を持っている。ペナルティ能力の内容はアングルードMiss Demeanorが比較的近いか。

個人差はあるだろうが、自分のターンの間しゃべり続けるのはそれだけでけっこう辛い。しかも延々と1枚のカードについて語らなくてはならないため、内容的にもなかなか大変である。だが、この性能はフィニッシャーになりうるため、召喚してから勝負が付くまでにそんなに時間は掛からないはず…と考えればそこまで厳しくはないかも知れない。

  • 説明をやめたら即生け贄に捧げるわけではないことに注意。つまり、そのターンに勝負を決めるつもりなら説明しないという選択もできるのである。しかし、セラの天使ですら使われていない現在の感覚では、セラの天使の下位互換であるこれは力不足と感じるプレイヤーも多いだろう。せめて5/5位のサイズは欲しいか。
  • カード名は「なるようになる」という意味のフレーズ「ケ・セラ・セラ」が元ネタ。→Wikipedia:ja:ケセラセラ

[編集] 参考

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