るつぼクラウド
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2013年5月9日 (木) 22:57時点における最新版
るつぼクラウドは、スタンダードで神河物語が登場する前のデスクラウドの一種。その名の通り、世界のるつぼ/Crucible of Worldsを採用している。
Death Cloud / 死の雲 (X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれX点のライフを失い、各プレイヤーはそれぞれカードをX枚捨て、各プレイヤーはそれぞれクリーチャーをX体生け贄に捧げ、その後、各プレイヤーはそれぞれ土地をX個生け贄に捧げる。
Greater Harvester / 大いなる収穫者 (2)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
クリーチャー — ホラー(Horror)
あなたのアップキープの開始時に、パーマネントを1つ生け贄に捧げる。
大いなる収穫者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはパーマネントを2つ生け贄に捧げる。
発売当初からとてつもないコスト・パフォーマンスで人気のあった死の雲/Death Cloudを最大限に活かすように作られている。大抵黒単色デッキまたは青をタッチした形をとる。
基本的な動きは大量のマナ・アーティファクトに加え、真面目な身代わり/Solemn Simulacrumによるマナ加速。そして死の雲による戦場のコントロール。自分は世界のるつぼ/Crucible of Worldsによってリカバリーできるため、その後はゆっくりとちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusや守護像/Guardian Idolで対戦相手を殴るだけ。
フィニッシャーとして大いなる収穫者/Greater Harvesterが採用されていた。
神河物語が発売されてからは、緑の土地サーチを使用した黒緑のものが一般的になり、世界のるつぼを入れたものはほとんど存在しなくなった。