Tornado

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[[効果]]は砂漠の竜巻と同じなので、わざわざこれを使う以上は最低2回は[[能力]]を[[起動]]したいところ。そうでないなら砂漠の竜巻のほうがお得になる。[[コスト]]に[[ライフ]]も必要になるので、現実的には2回起動(ライフ消費総計3)がいいところ、がんばっても3回起動(ライフ消費総計9)が限界ラインではないだろうか。
 
[[効果]]は砂漠の竜巻と同じなので、わざわざこれを使う以上は最低2回は[[能力]]を[[起動]]したいところ。そうでないなら砂漠の竜巻のほうがお得になる。[[コスト]]に[[ライフ]]も必要になるので、現実的には2回起動(ライフ消費総計3)がいいところ、がんばっても3回起動(ライフ消費総計9)が限界ラインではないだろうか。
*起動能力は[[インスタント]]タイミングで使用出来る事に注目。velocity(風速)カウンターは効果の一部なので、一度に複数回の能力を起動すれば、ライフをコストの支払いにする量が減るので若干使いやすい。
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*[[統率者戦]][[緑単色デッキ]]を組む場合は、貴重な[[パーマネント]][[除去]]となる。
**[[統率者戦]][[]][[単色]]のデッキを組む場合は、貴重なパーマネント除去となるので、覚えておくとよいだろう。
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*[[時計回し/Clockspinning]]や[[増殖]]といった「[[パーマネント]]の上の[[カウンター (目印)|カウンター]]を増減させる[[カード]]」との[[ギミック]]はかなり強力。
*[[ミラディン・ブロック]]に数枚存在する「[[パーマネント]]の上の[[カウンター (目印)|カウンター]]を取り除く[[カード]]」との[[ギミック]]はかなり強力。
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*[[累加アップキープ]]の[[経年カウンター]]と速度カウンターという2種のカウンターを用いるので、処理が面倒くさい。きちんと見分けが付く目印を用意したい。
*[[累加アップキープ]]の[[経年カウンター]]と固有のvelocity(風速)カウンターという2種のカウンターを用いるので、処理が面倒くさい。きちんと見分けが付く目印を用意したい。
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*velocityはMJMJのカウンター名対訳で「風速」と訳されていたが、同じカウンターを用いる[[無謀者の競走車/Daredevil Dragster]]の登場により「速度」と訳が変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年4月11日 (水) 22:25時点における最新版


Tornado (4)(緑)
エンチャント

累加アップキープ(緑)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
(2)(緑),Tornadoの上に置かれている速度(velocity)カウンター1個につき3点のライフを支払う:パーマネント1つを対象とする。それを破壊し、Tornadoの上に速度カウンター1個を置く。毎ターン1回のみ起動できる。


相応のコスト支払えば、砂漠の竜巻/Desert Twisterを毎ターン1回使えるエンチャント。かなり高価ではあるが、それだけの価値があるといえるだろう。

効果は砂漠の竜巻と同じなので、わざわざこれを使う以上は最低2回は能力起動したいところ。そうでないなら砂漠の竜巻のほうがお得になる。コストライフも必要になるので、現実的には2回起動(ライフ消費総計3)がいいところ、がんばっても3回起動(ライフ消費総計9)が限界ラインではないだろうか。

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