ドラルヌの十字軍/Dralnu's Crusade
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− | + | 赤単や黒単が[[タッチ]]してまで入れる[[カード]]ではなかった、というのが使われなかった理由だろう。 | |
+ | [[エンチャント]]という点から、[[ローテーション]]後の当時の[[エクステンデッド]]において[[ゴブリン召集]]などに入りうるかと思われたが、特に際立った活躍は見せていない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ドラルヌ/Dralnu]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ドラルヌ/Dralnu]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]] |
2022年12月19日 (月) 21:09時点における最新版
Dralnu's Crusade / ドラルヌの十字軍 (1)(黒)(赤)
エンチャント
エンチャント
すべてのゴブリン(Goblin)は+1/+1の修整を受ける。
すべてのゴブリンは黒であり、それらの他のクリーチャー・タイプに加えてゾンビ(Zombie)でもある。
ゴブリン版の十字軍/Crusadeで、さらにゴブリンを黒のゾンビにしてしまうエンチャント。
能力はシンプルながらも使い勝手はよくない。速攻で殴り倒すタイプのゴブリンデッキなら赤単色デッキだし、ロード系を使ってゾンビをずらずら並べるタイプのデッキならやっぱり黒単色デッキだった。また、インベイジョン・ブロックでは赤の主力はカヴーであり、ゴブリンは7枚しかないため、インベイジョン・ブロック構築やリミテッドでも使いにくい。
赤単や黒単がタッチしてまで入れるカードではなかった、というのが使われなかった理由だろう。 エンチャントという点から、ローテーション後の当時のエクステンデッドにおいてゴブリン召集などに入りうるかと思われたが、特に際立った活躍は見せていない。