エルドラージ覚醒

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連リンクURLの修整)
69行: 69行:
 
*[http://www.wizards.com/magic/TCG/Products.aspx?x=mtg/tcg/products/riseoftheeldrazi エルドラージ覚醒ミニサイト]([[WotC]]、一部英語)
 
*[http://www.wizards.com/magic/TCG/Products.aspx?x=mtg/tcg/products/riseoftheeldrazi エルドラージ覚醒ミニサイト]([[WotC]]、一部英語)
  
*[http://mtg-jp.com/reading/004807/ 浅原 晃のエルドラージジェネシス](文:[[浅原晃]])
+
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/004807/ 浅原 晃のエルドラージジェネシス](文:[[浅原晃]])
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/002103/ ブロックで遊ぼう]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/68 Playing With Blocks](文:[[Mark Rosewater]])
+
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/002103/ ブロックで遊ぼう]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/68 Playing With Blocks](文:[[Mark Rosewater]])
 
*覚醒[http://mtg-jp.com/reading/translated/004797/ その1]([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/84 原文])・その2([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/85 原文])・その3([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/86 原文])(文:[[Mark Rosewater]])
 
*覚醒[http://mtg-jp.com/reading/translated/004797/ その1]([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/84 原文])・その2([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/85 原文])・その3([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/86 原文])(文:[[Mark Rosewater]])
  

2011年4月29日 (金) 14:09時点における版

エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi
シンボル 起動した面晶体
略号 ROE
コードネーム Prosper
発売日 2010年4月23日
セット枚数 全248種類

エルドラージ覚醒/Rise of the Eldraziは、ゼンディカー・ブロックの2番目の大型エキスパンション。2010年4月23日に発売された。


目次

概要

ゼンディカーワールドウェイクに引き続いて、次元ゼンディカー/Zendikarを舞台とするが、テーマとメカニズムは前の2セットから一新され、目覚めた太古の巨大生物エルドラージによる侵略と、それに対する人々の応戦がテーマとなる。特殊で透明な枠を採用した、土地でもアーティファクトでもなく特性定義能力にもよらない無色カードが初登場した。

新規キーワード能力は、滅殺LvアップLvシンボル)、反復族霊鎧。また、防衛クリーチャーにスポットが当てられた。

リミテッドはエルドラージ覚醒のみで独立して行う。

  • 変則ブロックのエキスパンションであったシャドウムーアに続いて、1ブロック中2個目の大型エキスパンションである。これはゼンディカーとワールドウェイクで採用した土地テーマが、ゲームに与える影響を開発部が把握しきれなかったため、3つのエキスパンションのうち大型1つと小型1つのエキスパンションを割り当てることにしたためである。
  • カードの収録枚数が、近年の大型エキスパンションよりもコモン1枚分少ない。
  • 土地のサイクルが多かった前の2セットとうって変わって、特殊地形は2枚しか収録されていない。
  • 神河物語と同様、基本土地はそれぞれコレクター番号順に4枚並べると、絵が連続している事がわかる。
  • セット名にクリーチャー・タイプの名前が含まれる、唯一のセット。(かつてはレジェンドがそうであった。ちなみにスカージは違う)
  • このセットに封入されているエルドラージ・落とし子トークン・カードは、全く同じカードに3種類のイラストが存在するという特殊な物になっている。3体の伝説のエルドラージのいずれの血族であるかにより姿が違う事を表していると思われる。

エントリーセット

パッケージ・イラスト

デザイン

デザイン・チーム Brian Tinsman (lead)
Aaron Forsythe
Graeme Hopkins
Gregory Marques
Bill McQuillian
Devin Low
開発チーム Matt Place (lead)
Mark Globus
Erik Lauer
Gregory Marques
Mark Rosewater

関連リンク

参考

QR Code.gif