続唱 (デッキ)
提供:MTG Wiki
(→ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期) |
|||
45行: | 45行: | ||
5色で組む場合は[[クイックントースト]]([[残酷コントロール#ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期|5色残酷コントロール]])のバリエーションとして組まれる。このタイプは俗に'''続唱トースト'''とも呼ばれる。 | 5色で組む場合は[[クイックントースト]]([[残酷コントロール#ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期|5色残酷コントロール]])のバリエーションとして組まれる。このタイプは俗に'''続唱トースト'''とも呼ばれる。 | ||
− | {{#card: | + | {{#card:Reflecting Pool}} |
===サンプルレシピ=== | ===サンプルレシピ=== |
2011年2月26日 (土) 15:09時点における版
続唱/Cascadeは、アラーラ再誕参入後に登場した続唱を活かしたデッキの総称。
目次 |
概要
続唱によるサーチを活かしたコンボデッキから血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elfや瀝青破/Bituminous Blast等のアドバンテージを軸に優秀なクリーチャーやスペルを用いたビート・コントロール、コントロールデッキまで幅広いバリエーションが存在する。
アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期
続唱のギミックを搭載したジャンドコントロールがメタの中心として活躍している。
アラーラの断片ブロック構築
アラーラの断片ブロック構築でも続唱を中心としたデッキが存在する。
特に血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elfのカードパワーは高く、メタの中心にあるといってよい。 ビートダウンからコントロールまで幅広く続唱のギミックが取り入れられている。
コントロールのものは、主に黒赤緑か5色のどちらかで組まれることが多い。続唱カードからクリーチャー除去や手札破壊などにつないでアドバンテージを稼ぎ、フィニッシャーで沈める。 5色の場合、エンドカードに残酷な根本原理/Cruel Ultimatumが採用される場合が多い。
それぞれ詳細はジャンドコントロール、5色残酷コントロールを参照のこと。
ビートダウンの場合はジャンドアグロやナヤビートダウンに組み込まれることが多い。こちらは続唱カードから小型クリーチャーや火力につないでゆく。
ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期
アラーラの再誕参入後に最初に活躍した続唱デッキは、続唱カードのサーチからスワンアサルトのコンボを決める、続唱スワンと呼ばれるデッキだった。
その後、他のデッキにも続唱のギミックを組み込んだものが現れてきた。
主に5色かジャンドカラーで組まれることが多い。
ジャンドカラーのものは血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elfからクリーチャーや火力につないでゆく。ジャンドアグロのページも参照のこと。
5色で組む場合はクイックントースト(5色残酷コントロール)のバリエーションとして組まれる。このタイプは俗に続唱トーストとも呼ばれる。
サンプルレシピ
- 備考
- オーストラリア選手権09 ベスト8 (参考)
- 使用者:Garry Wong
- フォーマット
エクステンデッド
超起源/Hypergenesisを利用した超起源、死せる生/Living Endを活用した死せる生などがその代表例であり、続唱カード1枚を通せばコンボをスタートできるのが利点となっている。