隠れ家/Safe Haven

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[[カード名]]どおり、[[クリーチャー]]が『隠れられる』ような能力を持つ[[土地]]。
 
[[カード名]]どおり、[[クリーチャー]]が『隠れられる』ような能力を持つ[[土地]]。
 
なんらかの理由でクリーチャーが[[除去]]されそうになったら、
 
なんらかの理由でクリーチャーが[[除去]]されそうになったら、
この土地の能力で『隠し』、あとでまた出す([[]]に戻す)ことができる。
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この土地の能力で『隠し』、あとでまた出す([[戦場]]に戻す)ことができる。
  
 
能力自体は割と便利。
 
能力自体は割と便利。

2010年1月10日 (日) 17:14時点における版


Safe Haven / 隠れ家
土地

(2),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは隠れ家を生け贄に捧げてもよい。そうした場合、隠れ家によって追放された各カードを、オーナーのコントロール下で戦場に戻す。


カード名どおり、クリーチャーが『隠れられる』ような能力を持つ土地。 なんらかの理由でクリーチャーが除去されそうになったら、 この土地の能力で『隠し』、あとでまた出す(戦場に戻す)ことができる。

能力自体は割と便利。 『隠す起動コストタップが必要なため、1ターンには1体しか隠せない』 『クリーチャーを戻す際はこれを生け贄にするので、再利用しづらい』 『アップキープにしか戻せないので、隠したあとこれ自体が破壊された場合に結局無駄』 …など、弱点もあるにはあるが、それほど大きな問題ではない。 特に3つ目は確かに残念ではあるが、考えようによってはもともと除去されて当たり前だったカードたちなので、これ自体を破壊されるのもある意味仕方ない、と考えるべきだろう。

どちらかというと、マナ能力のない土地というほうが厳しい。 旧ルールのマリガン制の頃は、こればかりが初期手札にある図は、誰もが見たくなかったはずだ。

参考

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