猪
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
'''猪'''/''Boar''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現実にもいる動物である。 | '''猪'''/''Boar''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現実にもいる動物である。 | ||
+ | |||
その多くが[[緑]]であるが、[[アーティファクト・クリーチャー]]や[[青]]以外の[[色]]にもいる。 | その多くが[[緑]]であるが、[[アーティファクト・クリーチャー]]や[[青]]以外の[[色]]にもいる。 | ||
[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]が多く、猪突猛進のイメージ通りパワーで押す[[攻撃]]向きの[[クリーチャー]]が多い。 | [[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]が多く、猪突猛進のイメージ通りパワーで押す[[攻撃]]向きの[[クリーチャー]]が多い。 | ||
7行: | 8行: | ||
{{#card:Crashing Boars}} | {{#card:Crashing Boars}} | ||
− | 最後に登場したのは[[プロフェシー]] | + | 最後に登場したのは[[プロフェシー]]であり、その後登場した[[ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boar]]は猪でなく[[ビースト]]であった。 |
− | そして似たような種族である[[イボイノシシ]] | + | そして似たような種族である[[イボイノシシ]]が[[イボイノシシ/Warthog]]のクリーチャー・タイプ変更により絶滅した事などから、猪も廃止されるかと思われていた。 |
− | [[血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeast]]や[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]] | + | しかし、2007年9月の[[オラクル]]更新で[[血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeast]]や[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]など、見た目が猪みたいなクリーチャーが大量に猪になり、数を増やした。 |
− | + | ||
これで絶滅はほぼ回避されたと言えよう。 | これで絶滅はほぼ回避されたと言えよう。 | ||
2009年2月28日 (土) 08:02時点における版
猪/Boarは、クリーチャー・タイプの1つ。現実にもいる動物である。
その多くが緑であるが、アーティファクト・クリーチャーや青以外の色にもいる。 小型から中型が多く、猪突猛進のイメージ通りパワーで押す攻撃向きのクリーチャーが多い。
Crashing Boars / 突っ走る猪 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar)
クリーチャー — 猪(Boar)
突っ走る猪が攻撃するたび、防御プレイヤーは自分がコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーは、このターン可能ならば突っ走る猪をブロックする。
4/4最後に登場したのはプロフェシーであり、その後登場したヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boarは猪でなくビーストであった。 そして似たような種族であるイボイノシシがイボイノシシ/Warthogのクリーチャー・タイプ変更により絶滅した事などから、猪も廃止されるかと思われていた。 しかし、2007年9月のオラクル更新で血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeastやクローサの大牙獣/Krosan Tuskerなど、見た目が猪みたいなクリーチャーが大量に猪になり、数を増やした。 これで絶滅はほぼ回避されたと言えよう。
- もともとビーストだった猪は「猪・ビースト」となっている。