オベリスク
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
16行: | 16行: | ||
*また、アラーラの断片よりもはるか昔から[[再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing]]というアーティファクトが存在しているが、これはマナ・アーティファクトではない。 | *また、アラーラの断片よりもはるか昔から[[再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing]]というアーティファクトが存在しているが、これはマナ・アーティファクトではない。 | ||
+ | *オベリスクは、古代エジプトの神殿等に立てられた記念碑の一種。パリのコンコルド広場のものが有名である。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カードの俗称]] | *[[カードの俗称]] |
2008年11月23日 (日) 13:52時点における版
オベリスク/Obeliskは、アラーラの断片で登場したマナ・アーティファクトのサイクル。それぞれの断片に存在し、いずれも各断片に対応した色マナ3種類のうち1マナを出す3マナのアーティファクトである。
- バントのオベリスク/Obelisk of Bant
- エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper
- グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis
- ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund
- ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingotや幽体の照明灯/Spectral Searchlight、連合の秘宝/Coalition Relicの下位互換であり、近年の色マナを出すマナ・アーティファクトとしては見劣りする。
しかしアラーラの断片には色拘束の強いマルチカラーの呪文が多いため、リミテッドにおいてコモンであるオベリスクは重要なマナ基盤となる。
- ダークスティールの鋳塊などと比べると劣っているが、それらよりもさらに前に登場したカメオと比べると上位互換になっている。
- また、アラーラの断片よりもはるか昔から再帰のオベリスク/Obelisk of Undoingというアーティファクトが存在しているが、これはマナ・アーティファクトではない。
- オベリスクは、古代エジプトの神殿等に立てられた記念碑の一種。パリのコンコルド広場のものが有名である。