雲先案内人/Cloudblazer

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[[戦場に出た]]とき2枚[[引く|ドロー]]に加えて2点の[[ライフ]][[回復]]が付いてくる[[人間]]・[[スカウト]]。
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[[リミテッド]]では色が合うなら積極的に採用できるだろう。[[軽業の妙技/Acrobatic Maneuver]]と組み合わせれば圧倒的な[[ハンド・アドバンテージ]]を得られる。
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*名前は道先案内人/trailblazerのもじり。
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*[[予言/Divination]]と[[マナ・コスト]]を比較すると、(1)(白)だけ[[重い|重く]]なった代わりに(1)(白)(白)の[[ケンバの空護衛/Kemba's Skyguard]]が付いた計算。抱き合わせならではの良好な[[コスト・パフォーマンス]]と言える。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (Starter Collection)
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*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[アンコモン]]

2024年10月31日 (木) 21:10時点における最新版


Cloudblazer / 雲先案内人 (3)(白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

飛行
雲先案内人が戦場に出たとき、あなたは2点のライフを得て、カードを2枚引く。

2/2

戦場に出たとき2枚ドローに加えて2点のライフ回復が付いてくる人間スカウト

熟考漂い/Mulldrifterの調整版のようなクリーチャー想起が消え2色になってしまったものの、唱えるために必要な色マナは1点ずつなので、5マナを出せる状況なら両方を揃えるのは十分可能。また5マナで唱えても優秀なのは実績が証明している。

反射魔道士/Reflector Mageなどの他の187クリーチャーと共に明滅ギミックを組み込むのも強力。変位エルドラージ/Eldrazi Displacerで毎ターンこれを明滅する体勢が整えば相手はげんなりすることだろう。

カラデシュ登場時のスタンダードでは遅めのコントロールデッキで採用されることがある。霊気紛争参入後はビートダウンデッキ型のサヒーリコンボに採用された。さらにアモンケットでは相性抜群のオケチラの碑/Oketra's Monumentが登場し、白青モニュメントマナカーブの頂点として採用されている。

リミテッドでは色が合うなら積極的に採用できるだろう。軽業の妙技/Acrobatic Maneuverと組み合わせれば圧倒的なハンド・アドバンテージを得られる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カラデシュの、アンコモンの2カードサイクル

[編集] 参考

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