十八番の打撃/Signature Slam

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Signature Slam / 十八番の打撃 |コスト=(2)(緑) |タイプ=インスタント |カードテキスト=あなたがコント...」)
 
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
{{カードテキスト
+
{{#card:Signature Slam}}
|カード名=Signature Slam / 十八番の打撃
+
|コスト=(2)(緑)
+
|タイプ=インスタント
+
|カードテキスト=あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者の上に+1/+1カウンター1個を置く。その後、あなたがコントロールしていて改善されている各クリーチャーはそれぞれ、その後者に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。(装備品やあなたがコントロールしているオーラがついているかカウンターが置かれているクリーチャーは改善されている。)
+
|背景=legal
+
}}
+
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
+
  
 
[[クリーチャー]]1体を[[強化]]した上で、あなたの[[改善]]されているクリーチャーが[[噛みつき]]を行う[[インスタント]]。
 
[[クリーチャー]]1体を[[強化]]した上で、あなたの[[改善]]されているクリーチャーが[[噛みつき]]を行う[[インスタント]]。
 +
 +
これ自身により乗せられる[[+1/+1カウンター]]が条件を満たすので、とりあえず最低でも強化+噛みつきとしては機能する。改善の条件を満たすクリーチャーを他にも[[コントロール]]しているのであれば、相当な[[ファッティ]]相手も余裕を持って[[除去]]できるだろう。
 +
 +
[[構築]]では結局のところ[[単体除去]]であり、格闘を経由する除去としてはやや[[重い]]のもあって、現時点での活躍は見られない。凄まじい[[ダメージ]]を発生させる手段というのは確かだが、噛みつく先は他の[[プレイヤー]]のクリーチャーに限定されているので[[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]]などとも(コントロール変更の手間をかけたり、[[多人数戦]]で他の[[対戦相手]]を潰すなどの工夫が無ければ)[[シナジー]]が無い。
  
 
*解決時にあなたが[[コントロール]]する[[クリーチャー]]が[[不正な対象]]になっていた場合、[[+1/+1カウンター]]は置かれないが、あなたがコントロールしている改善されているクリーチャーは[[ダメージ]]を与える。
 
*解決時にあなたが[[コントロール]]する[[クリーチャー]]が[[不正な対象]]になっていた場合、[[+1/+1カウンター]]は置かれないが、あなたがコントロールしている改善されているクリーチャーは[[ダメージ]]を与える。
*解決時にあなたがコントロールしていないクリーチャーが不正な太陽になっていた場合、単にあなたのクリーチャーに+1/+1カウンターを置く。
+
*解決時にあなたがコントロールしていないクリーチャーが不正な対象になっていた場合、単にあなたのクリーチャーに+1/+1カウンターを置く。
 
*ダメージは同時に与えられる。
 
*ダメージは同時に与えられる。
 
{{未評価|モダンホライゾン3}}
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]

2024年9月25日 (水) 22:39時点における最新版


Signature Slam / 十八番の打撃 (2)(緑)
インスタント

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者の上に+1/+1カウンター1個を置く。その後、あなたがコントロールしていて改善されている各クリーチャーはそれぞれ、その後者に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。(装備品(Equipment)やあなたがコントロールしているオーラ(Aura)がついているかカウンターが置かれているクリーチャーは改善されている。)


クリーチャー1体を強化した上で、あなたの改善されているクリーチャーが噛みつきを行うインスタント

これ自身により乗せられる+1/+1カウンターが条件を満たすので、とりあえず最低でも強化+噛みつきとしては機能する。改善の条件を満たすクリーチャーを他にもコントロールしているのであれば、相当なファッティ相手も余裕を持って除去できるだろう。

構築では結局のところ単体除去であり、格闘を経由する除去としてはやや重いのもあって、現時点での活躍は見られない。凄まじいダメージを発生させる手段というのは確かだが、噛みつく先は他のプレイヤーのクリーチャーに限定されているのでぬいぐるみ人形/Stuffy Dollなどとも(コントロール変更の手間をかけたり、多人数戦で他の対戦相手を潰すなどの工夫が無ければ)シナジーが無い。

  • 解決時にあなたがコントロールするクリーチャー不正な対象になっていた場合、+1/+1カウンターは置かれないが、あなたがコントロールしている改善されているクリーチャーはダメージを与える。
  • 解決時にあなたがコントロールしていないクリーチャーが不正な対象になっていた場合、単にあなたのクリーチャーに+1/+1カウンターを置く。
  • ダメージは同時に与えられる。

[編集] 参考

QR Code.gif