茨鎧の威嚇者/Thornplate Intimidator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
{{カードテキスト
+
{{#card:Thornplate Intimidator}}
|カード名=Thornplate Intimidator / 茨守りの隊長
+
|コスト=(3)(黒)
+
|タイプ=クリーチャー ─ ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)
+
|カードテキスト=新生(3)(この呪文を唱えるに際し、追加で(3)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーが戦場に出たとき、1/1でこれのコピーであるトークン1体を生成する。)<br>このクリーチャーが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーが土地でないパーマネント1つを生け贄に捧げるかカード1枚を捨てないかぎり、そのプレイヤーは3点のライフを失う。
+
|PT=4/3
+
|Gathererid=670336
+
|背景=legal
+
}}
+
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
+
  
[[新生]]を持ち、[[戦場に出た]]ときに[[X]]=1相当の[[霰炎の責め苦/Torment of Hailfire]]が[[誘発]]する[[ネズミ]]・[[ならず者]]。
+
[[新生]]を持ち、[[戦場に出た]]ときに[[対戦相手]][[責め苦]]を与える[[ネズミ]]・[[ならず者]]。
  
{{未評価|ブルームバロウ}}
+
[[ETB]][[能力]]は[[パーマネント]]、[[手札]]、[[ライフ]]いずれかのうちその時点で最も不要な[[リソース]]を選ばれてしまうものの、対戦相手は4/3[[クリーチャー]]への対処も必要となるためこちらが思っているより選択肢を狭めることができる。新生コストも払うと7[[マナ]]と[[重い]]ものの、終盤に2回の責め苦を与えれば均衡を崩すことが出来るだろう。[[骨縛りの語り部/Bonebind Orator]]などで再利用することで対戦相手を締め上げたい。[[リミテッド]]では比較的スローな[[青黒]]のネズミの[[アーキタイプ]]よりも早めにライフを攻め[[生け贄]]や[[ディスカード]]を強要しやすい[[黒赤]]の[[トカゲ]]向きか。
 +
 
 +
*同系統の能力を持つカードやルールについては[[布告#責め苦|責め苦]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://magic.wizards.com/ja/products/bloomburrow/card-image-gallery?cigcolor=black&cigfreshness=all-cards&cigproduct=all-products&cigset=BLB&cigsubset=all-subsets&cigsubtype=rogue&cigtreatment=all-treatments&cigtype=all-types&cigrarity=token  トークン・カード](マジック米国公式サイトカードイメージギャラリー)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/products/bloomburrow/card-image-gallery?cigcolor=black&cigfreshness=all-cards&cigproduct=all-products&cigset=BLB&cigsubset=all-subsets&cigsubtype=rogue&cigtreatment=all-treatments&cigtype=all-types&cigrarity=token  トークン・カード](マジック米国公式サイトカードイメージギャラリー)
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ブルームバロウ]] - [[コモン]]

2024年9月12日 (木) 12:27時点における最新版


Thornplate Intimidator / 茨鎧の威嚇者 (3)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)

新生(3)(この呪文を唱えるに際し、追加で(3)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーが戦場に出たとき、1/1でこれのコピーであるトークン1体を生成する。)
このクリーチャーが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーが土地でないパーマネント1つを生け贄に捧げるかカード1枚を捨てないかぎり、そのプレイヤーは3点のライフを失う。

4/3

新生を持ち、戦場に出たときに対戦相手責め苦を与えるネズミならず者

ETB能力パーマネント手札ライフいずれかのうちその時点で最も不要なリソースを選ばれてしまうものの、対戦相手は4/3クリーチャーへの対処も必要となるためこちらが思っているより選択肢を狭めることができる。新生コストも払うと7マナ重いものの、終盤に2回の責め苦を与えれば均衡を崩すことが出来るだろう。骨縛りの語り部/Bonebind Oratorなどで再利用することで対戦相手を締め上げたい。リミテッドでは比較的スローな青黒のネズミのアーキタイプよりも早めにライフを攻め生け贄ディスカードを強要しやすい黒赤トカゲ向きか。

  • 同系統の能力を持つカードやルールについては責め苦を参照。

[編集] 参考

QR Code.gif