サブタイプ

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=サブタイプ/Subtype=
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'''サブタイプ'''/''Subtype''は、[[オブジェクト]]が[[カード・タイプ]]の他に持つ副次的な[[特性]]。
  
[[カード]]([[オブジェクト]])は、[[タイプ行]]に書かれているサブタイプを持つ。
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{{#card:Eager Cadet}}
1つのサブタイプは常に一単語であり、長いダッシュの後に列記された単語群であり、それぞれの単語は別々のサブタイプである。
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(日本語版では、それぞれのサブタイプの間に中黒(・)が入っている)
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{{#card:Swamp}}
  
1つのオブジェクトが複数のサブタイプを持っていてもよいし、サブタイプをまったく持たなくてもよい。また、複数の[[タイプ]]に対するサブタイプを持つこともありえる。
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==解説==
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[[オブジェクト]]([[カード]])は、[[タイプ行]]の長いダッシュ(―)以降に書かれているサブタイプを持つ。
  
[[アーティファクト]]、[[エンチャント]]、[[土地]]、[[プレインズウォーカー]]には固有のサブタイプ群が存在し、それぞれ「[[アーティファクト・タイプ]]」「[[エンチャント・タイプ]]」「[[土地タイプ]]」「[[プレインズウォーカー・タイプ]]」と呼ぶ。
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サブタイプは[[クリーチャー]]と[[次元]]のサブタイプを除き一単語であり、それぞれの単語は別々のサブタイプである(日本語版では、それぞれのサブタイプの間に中黒(・)が入っている)。
[[クリーチャー]]と[[部族]]は共通のサブタイプ群を持ち、総称して「[[クリーチャー・タイプ]]」と呼ぶ。
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*[[クリーチャー・タイプ]]はかつて「[[組立作業員|Assembly-Worker]]」のようにハイフン(-)で繋いで一単語としていた時期があったが、[[ドクター・フー統率者デッキ]]での「[[タイムロード|タイムロード/Time Lord]]」の登場に伴い二単語も存在することになった。
[[インスタント]][[ソーサリー]]は共通のサブタイプ群を持ち、総称して「[[呪文タイプ]]」と呼ぶ。
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タイプが失われた場合、それに対応するサブタイプは、そのサブタイプに対応する別のタイプが残っているのでない限り失われる。しかし、逆にサブタイプが変化しても、タイプに影響はない。
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1つのオブジェクトが複数のサブタイプを持っていてもよいし、サブタイプをまったく持たなくてもよい。また、複数の[[カード・タイプ]]に対するサブタイプを持つこともありえる。
  
複数のタイプを持つカードがサブタイプを持つ場合、そのサブタイプはタイプのうちいずれか適切なものに対応させられる。
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[[アーティファクト]][[エンチャント]][[土地]][[プレインズウォーカー]][[次元]][[ダンジョン]]には固有のサブタイプ群が存在し、それぞれ「'''[[アーティファクト・タイプ]]'''」「'''[[エンチャント・タイプ]]'''」「'''[[土地タイプ]]'''」「'''[[プレインズウォーカー・タイプ]]'''」「'''[[バトル・タイプ]]'''」「'''[[次元タイプ]]'''」「'''[[ダンジョン・タイプ]]'''」と呼ぶ。[[クリーチャー]]と[[同族]]は共通のサブタイプ群を持ち、総称して「'''[[クリーチャー・タイプ]]'''」と呼ぶ。[[インスタント]]と[[ソーサリー]]は共通のサブタイプ群を持ち、総称して「'''[[呪文タイプ]]'''」と呼ぶ。[[現象]]、[[計略]]、[[ヴァンガード]]、[[策略]]にサブタイプは存在しない。
どのタイプと対応させるのが適切であるかは、[[総合ルール]]にある各タイプに対応するサブタイプの一覧を見れば分かる。
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*例:土地・クリーチャーである[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]は「[[]]」と「[[ドライアド]]」のサブタイプを持つ。「森」は土地に対応する土地タイプであり、「ドライアド」はクリーチャーに対応するクリーチャー・タイプである。
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*例:部族エンチャントである[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]は「[[レベル]]」と「[[オーラ]]」のサブタイプを持つ。「レベル」は部族に対応するクリーチャー・タイプであり、「オーラ」はエンチャントに対応するエンチャント・タイプである。
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現在、[[総合ルール]]上で特別な意味を持つサブタイプは[[オーラ]]・[[装備品]]・[[城砦]]と各[[基本土地タイプ]]だけである。
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カード・タイプが[[失う|失われ]]た場合、それに対応するサブタイプは、そのサブタイプに対応する別のカード・タイプが残っているのでないかぎり失われる。しかし、逆にサブタイプが変化しても、カード・タイプに影響はない。
過去においては[[レジェンド]]と[[壁]]には意味があったが、現在ではそうではなくなっている。
+
[[祭殿]]や[[秘儀]]などにも意味がありそうに見えるが、ルール上特別な意味は無い。単にそれを参照する効果が沢山あるだけである。
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===該当ルール===
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複数のカード・タイプを持つオブジェクトがサブタイプを持つ場合、そのサブタイプはカード・タイプのうちいずれか適切なものに対応させられる。どのカード・タイプと対応させるのが適切であるかは、[[総合ルール]]にある各タイプに対応するサブタイプの一覧を見れば分かる。
#whisper(cr,"205.3);
+
  
==[[サブタイプ]]一覧 [#list]==
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*例:[[土地・クリーチャー]]である[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]は、「[[森]]」と「[[ドライアド]]」のサブタイプを持つ。「森」は土地に対応する土地タイプであり、「ドライアド」はクリーチャーに対応するクリーチャー・タイプである。
**[[クリーチャー・タイプ解説|クリーチャー・タイプ]](Creature Type) → [[クリーチャー・タイプ一覧]]
+
*例:同族・エンチャントである[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]は、「[[レベル]]」と「[[オーラ]]」のサブタイプを持つ。「レベル」は同族に対応するクリーチャー・タイプであり、「オーラ」はエンチャントに対応するエンチャント・タイプである。
**[[土地タイプ]](Land Type)
+
 
**[[呪文タイプ]](Spell Type)
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現在、総合ルール上で特別な意味を持つサブタイプは、[[オーラ]]・[[装備品]]・[[城砦]]・[[機体]]・[[英雄譚]]・[[出来事]]・[[クラス]]・[[包囲戦]]・[[役割]]と各[[基本土地タイプ]]である。他のサブタイプにはルール上特別な意味はなく、それを参照する[[呪文]]や[[能力]]が存在するだけである。
**[[アーティファクト・タイプ]](Artifact Type)
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**[[エンチャント・タイプ]](Enchantment Type)
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*かつてはクリーチャー・タイプのうち[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]](のちに[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])と[[壁]]、そして[[プレインズウォーカー・タイプ]]にルール上の意味があったが、現在ではそれら自体に特別なルールは存在しない。詳細はそれぞれの項を参照。
**[[プレインズウォーカー・タイプ]](Planeswalker Type)
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*[[宝物]]等は説明なしに共通の能力を持っているように見えるが、これもサブタイプ自体にルールがあるわけではない。これらはトークンを[[生成する]]場合に特殊なルールが設けられている。詳細は[[定義済みのトークン]]の項を参照。
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==サブタイプ一覧==
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*[[クリーチャー・タイプ]](Creature Type) → [[クリーチャー・タイプ解説]]
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*[[土地タイプ]](Land Type)
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*[[呪文タイプ]](Spell Type)
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*[[アーティファクト・タイプ]](Artifact Type)
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*[[エンチャント・タイプ]](Enchantment Type)
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*[[プレインズウォーカー・タイプ]](Planeswalker Type)
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*[[バトル・タイプ]](Battle Type)
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*[[次元タイプ]](Planar Type)
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*[[ダンジョン・タイプ]](Dungeon Type)
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[タイプ]]
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*[[カード・タイプ]]
 
*[[特殊タイプ]]
 
*[[特殊タイプ]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
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{{#cr:205.3}}

2024年6月14日 (金) 05:29時点における最新版

サブタイプ/Subtypeは、オブジェクトカード・タイプの他に持つ副次的な特性


Eager Cadet / 熱心な士官候補生 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

1/1


Reach Through Mists / 霧中の到達 (青)
インスタント — 秘儀(Arcane)

カードを1枚引く。



Swamp / 沼
基本土地 — 沼(Swamp)

(黒)


目次

[編集] 解説

オブジェクトカード)は、タイプ行の長いダッシュ(―)以降に書かれているサブタイプを持つ。

サブタイプはクリーチャー次元のサブタイプを除き一単語であり、それぞれの単語は別々のサブタイプである(日本語版では、それぞれのサブタイプの間に中黒(・)が入っている)。

1つのオブジェクトが複数のサブタイプを持っていてもよいし、サブタイプをまったく持たなくてもよい。また、複数のカード・タイプに対するサブタイプを持つこともありえる。

アーティファクトエンチャント土地プレインズウォーカー次元ダンジョンには固有のサブタイプ群が存在し、それぞれ「アーティファクト・タイプ」「エンチャント・タイプ」「土地タイプ」「プレインズウォーカー・タイプ」「バトル・タイプ」「次元タイプ」「ダンジョン・タイプ」と呼ぶ。クリーチャー同族は共通のサブタイプ群を持ち、総称して「クリーチャー・タイプ」と呼ぶ。インスタントソーサリーは共通のサブタイプ群を持ち、総称して「呪文タイプ」と呼ぶ。現象計略ヴァンガード策略にサブタイプは存在しない。

カード・タイプが失われた場合、それに対応するサブタイプは、そのサブタイプに対応する別のカード・タイプが残っているのでないかぎり失われる。しかし、逆にサブタイプが変化しても、カード・タイプに影響はない。

複数のカード・タイプを持つオブジェクトがサブタイプを持つ場合、そのサブタイプはカード・タイプのうちいずれか適切なものに対応させられる。どのカード・タイプと対応させるのが適切であるかは、総合ルールにある各タイプに対応するサブタイプの一覧を見れば分かる。

現在、総合ルール上で特別な意味を持つサブタイプは、オーラ装備品城砦機体英雄譚出来事クラス包囲戦役割と各基本土地タイプである。他のサブタイプにはルール上特別な意味はなく、それを参照する呪文能力が存在するだけである。

  • かつてはクリーチャー・タイプのうちレジェンド(のちに廃止)と、そしてプレインズウォーカー・タイプにルール上の意味があったが、現在ではそれら自体に特別なルールは存在しない。詳細はそれぞれの項を参照。
  • 宝物等は説明なしに共通の能力を持っているように見えるが、これもサブタイプ自体にルールがあるわけではない。これらはトークンを生成する場合に特殊なルールが設けられている。詳細は定義済みのトークンの項を参照。

[編集] サブタイプ一覧

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

  • 2 カードの部分
    • 205 タイプ行
      • 205.3 サブタイプ
        • 205.3a カードは、タイプ行に書かれているサブタイプを持つ。
        • 205.3b クリーチャー次元以外のカード・タイプサブタイプは常に1単語であり、長い横線の後に列記されているそれぞれの単語が別々のサブタイプである。クリーチャーカードサブタイプは1~2単語で、長い横線の後に列記されている。rule 205.3mに列記されている1~2単語が別々のサブタイプである。次元以外のオブジェクトは複数のサブタイプを持ちうる。次元サブタイプは長い横線の後に記されているが、複数の単語からなることもあり、長いダッシュの後に記されている単語すべてで1つのサブタイプである。
        • 205.3c 複数のタイプを持つカードが複数のサブタイプを持つ場合、それぞれのサブタイプは該当するタイプにおけるサブタイプ として扱う。
        • 205.3d オブジェクトは、その持つタイプ対応しないサブタイプを得ることはできない。
        • 205.3e 効果によってプレイヤーサブタイプを選ぶ場合、必ず、その該当するサブタイプとして存在するものの中から1つだけ選ばなければならない。例えば、クリーチャー・タイプを選ぶときに土地タイプを選ぶことはできない。
        • 205.3f 記載されているサブタイプが変更されているカードが多数存在する。多くのカードは後にサブタイプを得ている。カードサブタイプは、オラクルを参照して決定される(rule 108.1 参照)。
        • 205.3g アーティファクトにはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプアーティファクト・タイプと呼ばれる。アーティファクト・タイプには、「アトラクション/Attraction」(rule 717 参照)「血/Blood」「手掛かり/Clue」「からくり/Contraption」「装備品/Equipment」(rule 301.5 参照)「食物/Food」「城砦/Fortification」(rule 301.6 参照)「金/Gold」「培養器/Incubator」「地図/Map」「パワーストーン/Powerstone」「宝物/Treasure」「機体/Vehicle」(rule 301.7 参照)がある。
        • 205.3h エンチャントにはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプエンチャント・タイプと呼ばれる。エンチャント・タイプには、「オーラ/Aura」(rule 303.4 参照)「背景/Background」「カルトーシュ/Cartouche」「クラス/Class」(rule 716 参照)「呪い/Curse」「役割/Role」(rule 303.7 参照)「ルーン/Rune」「英雄譚/Saga」(rule 714 参照)「破片/Shard」「祭殿/Shrine」がある。
        • 205.3i 土地にはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプ土地タイプと呼ばれる。土地タイプには、「砂漠/Desert」「/Forest」「門/Gate」「/Island」「棲み家/Lair」「神座/Locus」「鉱山/Mine」「/Mountain」「平地/Plains」「魔力炉/Power-Plant」「球層/Sphere」「/Swamp」「塔/Tower」「ウルザの/Urza's」がある。このうち、「」「」「」「平地」「」は基本土地タイプである。rule 305.6 参照。
        • 205.3j プレインズウォーカーにはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイププレインズウォーカー・タイプと呼ばれる。プレインズウォーカー・タイプには、「アジャニ/Ajani」「アミナトゥ/Aminatou」「アングラス/Angrath」「アーリン/Arlinn」「アショク/Ashiok」「バハムート/Bahamut」「バスリ/Basri」「ボーラス/Bolas」「ケイリクス/Calix」「チャンドラ/Chandra」「コメット/Comet」「ダク/Dack」「ダッコン/Dakkon」「ダレッティ/Daretti」「ダブリエル/Davriel」「ディハーダ/Dihada」「ドムリ/Domri」「ドビン/Dovin」「エリーウィック/Ellywick」「エルミンスター/Elminster」「エルズペス/Elspeth」「エストリッド/Estrid」「フレイアリーズ/Freyalise」「ガラク/Garruk」「ギデオン/Gideon」「グリスト/Grist」「ガフ/Guff」「ファートリ/Huatli」「ジェイス/Jace」「ジャレッド/Jared」「ヤヤ/Jaya」「ジェスカ/Jeska」「魁渡/Kaito」「カーン/Karn」「カズミナ/Kasmina」「ケイヤ/Kaya」「キオーラ/Kiora」「コス/Koth」「リリアナ/Liliana」「ロルス/Lolth」「ルーカ/Lukka」「ミンスク/Minsc」「モルデンカイネン/Mordenkainen」「ナヒリ/Nahiri」「ナーセット/Narset」「ニコ/Niko」「ニッサ/Nissa」「ニクシリス/Nixilis」「オーコ/Oko」「ラル/Ral」「ローアン/Rowan」「サヒーリ/Saheeli」「サムト/Samut」「サルカン/Sarkhan」「セラ/Serra」「シヴィトリ/Sivitri」「ソリン/Sorin」「ザット/Szat」「タミヨウ/Tamiyo」「ターシャ/Tasha」「テフェリー/Teferi」「テヨ/Teyo」「テゼレット/Tezzeret」「ティボルト/Tibalt」「タイヴァー/Tyvar」「ウギン/Ugin」「ウルザ/Urza」「ヴェンセール/Venser」「ビビアン/Vivien」「ヴラスカ/Vraska」「ヴロノース/Vronos」「ウィル/Will」「ウィンドグレイス/Windgrace」「レン/Wrenn」「ゼナゴス/Xenagos」「ヤングー/Yanggu」「ヤンリン/Yanling」「ザリエル/Zariel」がある。
        • 205.3k インスタントソーサリーには共有のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプ呪文タイプと呼ばれる。呪文タイプには、「出来事/Adventure」「秘儀/Arcane」「講義/Lesson」「罠/Trap」がある。
        • 205.3m クリーチャー部族には共有のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプクリーチャー・タイプと呼ばれる。クリーチャー・タイプには、「アドバイザー/Advisor」「霊基体/Aetherborn」「エイリアン/Alien」「同盟者/Ally」「天使/Angel」「アンテロープ/Antelope」「類人猿/Ape」「射手/Archer」「執政官/Archon」「軍団/Army」「工匠/Artificer」「暗殺者/Assassin」「組立作業員/Assembly-Worker」「アスタルテス/Astartes」「エイトグ/Atog」「オーロクス/Aurochs」「アバター/Avatar」「アズラ/Azra」「アナグマ/Badger」「風船/Balloon」「バーバリアン/Barbarian」「バード/Bard」「バジリスク/Basilisk」「コウモリ/Bat」「熊/Bear」「ビースト/Beast」「ビーブル/Beeble」「ビホルダー/Beholder」「狂戦士/Berserker」「鳥/Bird」「ちらつき蛾/Blinkmoth」「猪/Boar」「運び手/Bringer」「ブラッシュワグ/Brushwagg」「カマリッド/Camarid」「ラクダ/Camel」「カピバラ/Capybara」「カリブー/Caribou」「キャリアー/Carrier」「猫/Cat」「ケンタウルス/Centaur」「セファリッド/Cephalid」「子供/Child」「キマイラ/Chimera」「市民/Citizen」「クレリック/Cleric」「道化師/Clown」「コカトリス/Cockatrice」「構築物/Construct」「臆病者/Coward」「カニ/Crab」「クロコダイル/Crocodile」「ク=タン/C'tan」「近衛団/Custodes」「サイバーマン/Cyberman」「サイクロプス/Cyclops」「ダーレク/Dalek」「ダウスィー/Dauthi」「亜神/Demigod」「デーモン/Demon」「脱走者/Deserter」「偵/Detective」「デビル/Devil」「恐竜/Dinosaur」「ジン/Djinn」「ドクター/Doctor」「犬/Dog」「ドラゴン/Dragon」「ドレイク/Drake」「ドレッドノート/Dreadnought」「ドローン/Drone」「ドルイド/Druid」「ドライアド/Dryad」「ドワーフ/Dwarf」「イフリート/Efreet」「卵/Egg」「エルダー/Elder」「エルドラージ/Eldrazi」「エレメンタル/Elemental」「象/Elephant」「エルフ/Elf」「大鹿/Elk」「従業員/Employee」「眼/Eye」「フェアリー/Faerie」「フェレット/Ferret」「魚/Fish」「旗手/Flagbearer」「狐/Fox」「フラクタル/Fractal」「カエル/Frog」「ファンガス/Fungus」「ゲーマー/Gamer」「ガーゴイル/Gargoyle」「細菌/Germ」「巨人/Giant」「ギス/Gith」「ノール/Gnoll」「ノーム/Gnome」「ヤギ/Goat」「ゴブリン/Goblin」「神/God」「ゴーレム/Golem」「ゴルゴン/Gorgon」「墓生まれ/Graveborn」「グレムリン/Gremlin」「グリフィン/Griffin」「ゲスト/Guest」「ハッグ/Hag」「ハーフリング/Halfling」「ハムスター/Hamster」「ハーピー/Harpy」「ヘリオン/Hellion」「カバ/Hippo」「ヒポグリフ/Hippogriff」「ホマリッド/Homarid」「ホムンクルス/Homunculus」「ホラー/Horror」「馬/Horse」「人間/Human」「ハイドラ/Hydra」「ハイエナ/Hyena」「イリュージョン/Illusion」「インプ/Imp」「インカーネーション/Incarnation」「墨獣/Inkling」「異端審問官/Inquisitor」「昆虫/Insect」「ジャッカル/Jackal」「クラゲ/Jellyfish」「巨大戦車/Juggernaut」「カヴー/Kavu」「麒麟/Kirin」「キスキン/Kithkin」「騎士/Knight」「コボルド/Kobold」「コー/Kor」「クラーケン/Kraken」「ラミア/Lamia」「ラマスー/Lammasu」「ヒル/Leech」「リバイアサン/Leviathan」「ルアゴイフ/Lhurgoyf」「リシド/Licid」「トカゲ/Lizard」「マンティコア/Manticore」「マスティコア/Masticore」「傭兵/Mercenary」「マーフォーク/Merfolk」「メタスラン/Metathran」「ミニオン/Minion」「ミノタウルス/Minotaur」「ダニ/Mite」「モグラ/Mole」「モンガー/Monger」「マングース/Mongoose」「モンク/Monk」「猿/Monkey」「ムーンフォーク/Moonfolk」「ハツカネズミ/Mouse」「ミュータント/Mutant」「マイア/Myr」「神秘家/Mystic」「ナーガ/Naga」「オウムガイ/Nautilus」「ネクロン/Necron」「ネフィリム/Nephilim」「ナイトメア/Nightmare」「魔/Nightstalker」「忍者/Ninja」「貴族/Noble」「ノッグル/Noggle」「ノーマッド/Nomad」「ニンフ/Nymph」「タコ/Octopus」「オーガ/Ogre」「ウーズ/Ooze」「オーブ/Orb」「オーク/Orc」「オーグ/Orgg」「カワウソ/Otter」「アウフ/Ouphe」「雄牛/Ox」「カキ/Oyster」「センザンコウ/Pangolin」「農民/Peasant」「ペガサス/Pegasus」「ペンタバイト/Pentavite」「パフォーマー/Performer」「「邪魔者/Pest」「フェルダグリフ/Phelddagrif」「フェニックス/Phoenix」「ファイレクシアン/Phyrexian」「操縦士/Pilot」「ピンチャー/Pincher」「海賊/Pirate」「植物/Plant」「法務官/Praetor」「総主長/Primarch」「プリズム/Prism」「昇華者/Processor」「兎/Rabbit」「アライグマ/Raccoon」「レインジャー/Ranger」「ネズミ/Rat」「レベル/Rebel」「反射/Reflection」「サイ/Rhino」「装具工/Rigger」「ロボット/Robot」「ならず者/Rogue」「黒貂/Sable」「サラマンダー/Salamander」「侍/Samurai」「砂漠の民/Sand」「苗木/Saproling」「サテュロス/Satyr」「カカシ/Scarecrow」「科学者/Scientist」「末裔/Scion」「蠍/Scorpion」「スカウト/Scout」「彫像/Sculpture」「農奴/Serf」「海蛇/Serpent」「霊気装置/Servo」「シェイド/Shade」「シャーマン/Shaman」「多相の戦士/Shapeshifter」「サメ/Shark」「羊/Sheep」「セイレーン/Siren」「スケルトン/Skeleton」「スリス/Slith」「スリヴァー/Sliver」「ナメクジ/Slug」「カタツムリ/Snail」「蛇/Snake」「兵士/Soldier」「サルタリー/Soltari」「落とし子/Spawn」「スペクター/Specter」「スペルシェイパー/Spellshaper」「スフィンクス/Sphinx」「蜘蛛/Spider」「スパイク/Spike」「スピリット/Spirit」「裂片/Splinter」「スポンジ/Sponge」「イカ/Squid」「リス/Squirrel」「ヒトデ/Starfish」「サラカー/Surrakar」「生存者/Survivor」「触手/Tentacle」「テトラバイト/Tetravite」「サラカス/Thalakos」「飛行機械/Thopter」「スラル/Thrull」「ティーフリング/Tiefling」「タイムロード/Time Lord」「ツリーフォーク/Treefolk」「三葉虫/Trilobite」「トリスケラバイト/Triskelavite」「トロール/Troll」「海亀/Turtle」「ティラニッド/Tyranid」「ユニコーン/Unicorn」「吸血鬼/Vampire」「ヴィダルケン/Vedalken」「ヴィーアシーノ/Viashino」「ボルバー/Volver」「/Wall」「セイウチ/Walrus」「邪術師/Warlock」「戦士/Warrior」「奇魔/Weird」「狼男/Werewolf」「鯨/Whale」「ウィザード/Wizard」「狼/Wolf」「クズリ/Wolverine」「ウォンバット/Wombat」「蟲/Worm」「レイス/Wraith」「ワーム/Wurm」「イエティ/Yeti」「ゾンビ/Zombie」「ずべら/Zubera」がある。
        • 205.3n 次元にはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプ次元タイプと呼ばれる。次元タイプには、「深淵/The Abyss」「アラーラ/Alara」「アルファヴァ=メトラクシス/Alfava Metraxis」「アモンケット/Amonkhet」「アンドロザーニ=マイナー/Androzani Minor」「アンタウシア/Antausia」「アパラパチア/Apalapucia」「アルケヴィオス/Arcavios」「アーコス/Arkhos」「アズゴル/Azgol」「ベレノン/Belenon」「ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm」「カペナ/Capenna」「クリーデ/Cridhe」「ダーレク収容所/The Dalek Asylum」「ダリリアム/Darillium」「ドミナリア/Dominaria」「地球/Earth」「エコワール/Echoir」「エルドレイン/Eldraine」「エクィロー/Equilor」「エルガモン/Ergamon」「ファバシン/Fabacin」「フィオーラ/Fiora」「ギャリフレイ/Gallifrey」「ガルガンティカール/Gargantikar」「ゴバカーン/Gobakhan」「馬頭星雲/Horsehead Nebula」「イコリア/Ikoria」「イニストラード/Innistrad」「イクァターナ/Iquatana」「アー/Ir」「イクサラン/Ixalan」「カラデシュ/Kaladesh」「カルドハイム/Kaldheim」「神河/Kamigawa」「カンドカ/Kandoka」「カーサス/Karsus」「ケファライ/Kephalai」「キンシャラ/Kinshala」「コルバーン/Kolbahan」「ケイレム/Kylem」「キネス/Kyneth」「図書館/The Library」「ローウィン/Lorwyn」「ルヴィオン/Luvion」「火星/Mars」「メルカディア/Mercadia」「ミラディン/Mirrodin」「モアグ/Moag」「モンセン/Mongseng」「月/Moon」「ムラガンダ/Muraganda」「ネクロス/Necros」「新地球/New Earth」「新ファイレクシア/New Phyrexia」「マッターズ=スパイラル外縁/Outside Mutter's Spiral」「ファイレクシア/Phyrexia」「パイルリー/Pyrulea」「ラバイア/Rabiah」「ラース/Rath」「ラヴニカ/Ravnica」「レガーサ/Regatha」「セゴビア/Segovia」「セラの領土/Serra's Realm」「シャドウムーア/Shadowmoor」「シャンダラー/Shandalar」「沈夢/Shenmeng」「スカロ/Skaro」「宇宙船/Spacecraft」「タルキール/Tarkir」「テーロス/Theros」「タイム/Time」「トレンザロア/Trenzalore」「ウルグローサ/Ulgrotha」「不詳の惑星/Unknown Planet」「ヴァラ/Valla」「ヴリン/Vryn」「ワイルドファイア/Wildfire」「ゼレックス/Xerex」「ゼンディカー/Zendikar」「ザルファー/Zhalfir」がある。
        • 205.3p ダンジョンカードの1枚(《地下街/Undercity》)にはサブタイプが存在する。このサブタイプダンジョンタイプと呼ばれる。ダンジョンタイプには、「地下街/Undercity」がある。
        • 205.3q バトルにはそれ専用のサブタイプが存在し、バトルタイプと呼ばれる。バトルタイプには、「包囲戦/Siege」がある。
        • 205.3r 現象カード計略カードヴァンガードカード策略カードにはサブタイプは存在しない。
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