ウンヤロ蜂/Unyaro Bees
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/modern-tales-part-1-2013-06-14 Modern Tales, Part 1](Making Magic [[2013年]]6月17日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
*[[ウンヤロ/Unyaro]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ウンヤロ/Unyaro]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]] |
2023年12月4日 (月) 22:55時点における版
Unyaro Bees / ウンヤロ蜂 (緑)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
飛行
(緑):ターン終了時まで、ウンヤロ蜂は+1/+1の修整を受ける。
(3)(緑),ウンヤロ蜂を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
殺人蜂/Killer Beesのリメイク版。最後の一撃としてウンヤロ蜂の一刺し/Unyaro Bee Stingを内蔵している。緑としては驚異的とも言える優秀な飛行クリーチャーであり、時のらせんのテーマの恩恵を受けているカードと言える。
トリプルシンボルではあるが、元々能力に大量の緑マナを必要とするため、それを前提としたデッキならあまり気にならない。むしろ、単色より多色で組まれることが多い環境との相性、つまりそもそもデッキに入るかどうかのほうが問題になるか。
攻撃する際のパンプアップにマナを使うため、除去に対応しての生け贄が難しく、能力が噛み合っていないのが難点。それでも緑にとって直接ダメージは貴重であるので、無いよりは圧倒的にマシである。
参考
- Modern Tales, Part 1(Making Magic 2013年6月17日 Mark Rosewater著)
- ウンヤロ/Unyaro(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:時のらせん - レア