債務の聖職者/Ministrant of Obligation

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*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[コモン]]

2023年7月28日 (金) 02:20時点における版


Ministrant of Obligation / 債務の聖職者 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

死後2(このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2体生成する。)

2/1

死後2のみを持つ人間クレリック

シンプルな性能だが、最大で1対3交換が狙えると考えれば極めて高いコスト・パフォーマンスを秘めたクリーチャーといえる。生け贄要員としても最適で、3回分の生け贄を賄うことが可能。3回分のチャンプブロッカーとして時間を稼ぐのにも役立つほか、スピリットトークン2体になった後は空からクロックを刻みにいくこともできるなど、利用の幅は広い。

リミテッドではシングルシンボルで採用しやすく序盤の戦力として優秀であり、生け贄シナジーを使わなくても有用な範囲。もちろん無慈悲な司教/Pitiless Pontiff忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Godsと併用できれば活用の幅が広がり、執念深い吸血鬼/Vindictive Vampireがいれば3点分のダメージとして数えられる。飛行クリーチャーを支援するアゾリウスカラーカード群ともよく噛み合うので、が合うなら積極的に採用したい。

参考

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