Frankie Peanuts

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相手にYESかNOの質問を答えさせることができる[[伝説の]][[象]]・[[ならず者]]。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]や[[コンボ]]デッキ相手なら結構効く上、色々楽しい使い方が考えられるカードである。
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相手にYESかNOの質問を答えさせることができる[[伝説の]][[象]]・[[ならず者]]。[[コントロールデッキ]]や[[コンボデッキ]]相手なら結構効く上、色々楽しい使い方が考えられるカードである。
  
 
ゲームに関する有効な質問を考えると、
 
ゲームに関する有効な質問を考えると、
  
*「今[[打ち消す|手札]]に[[打ち消し]][[呪文]]や、それに準ずるものはありますか?」などで手札確認。
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#「今[[手札]]に[[打ち消し]][[呪文]]や、それに準ずるものはありますか?」などで手札確認。
*「あなたの[[デッキ]]に○○は入ってますか?」などで[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]など指名する能力の効果を高める。
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#「あなたの[[デッキ]]に○○は入ってますか?」などで[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]など指名する能力の効果を高める。
  
といった辺りだろうか。意外と「アン」シリーズのカードとの[[シナジー]]は少ないようだ。[[Goblin Mime]]の除去や、[[Censorship]]との併用なんかも紙に書くなどすれば簡単に回避できそう。
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といった辺りだろうか。意外と[[アン・カード]]との[[シナジー]]は少ないようだ。[[Goblin Mime]]の除去や、[[Censorship]]との併用なんかも紙に書くなどすれば簡単に回避できそう。
  
突飛なものが揃った「アン」系の中でも応用の幅が広いカードであり、相手とただ単にお喋りをすることだってできる。その一方、ゲームに関係ない相手が困るような質問をすることも出来るので注意。マナーの範囲内で楽しく使いましょう。
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突飛なものが揃ったアン・カードの中でも応用の幅が広いカードであり、相手とただ単にお喋りをすることだってできる。その一方、ゲームに関係ない相手が困るような質問をすることも出来るので注意。マナーの範囲内で楽しく使いましょう。
  
*当然「[[投了]]してくれませんか?」なんて言っても意味はない。「この質問の回答と、代わりに『あなたはこのターンの間に投了しますか?』と質問した時の回答は一致しますか?」と質問すれば相手を投了させることができる。しかし、この手の質問をアリにするとほぼ何でもアリになってしまうため、このカードを使うときは自己言及を禁止にしておいた方が無難だろう。
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*当然「[[投了]]してくれませんか?」なんて言っても意味はない。しかし「この質問の回答と、代わりに『あなたはこのターンの間に投了しますか?』と質問した時の回答は一致しますか?」と質問すれば相手を投了させることができる。しかし、この手の質問をアリにするとほぼ何でもアリになってしまうため、このカードを使うときは[[Wikipedia:ja:自己言及|自己言及]]を禁止にしておいた方が無難だろう。
*伝説なので、2体並べて「(もう一方)の質問にyesと答えてくれますか」→「投了してください(しないでください)」とはできないが、同じアンヒンジドの[[Topsy Turvy]]を使って質問回数を増やす([[アップキープ・ステップ]]を2回行う)ようにすれば可能になる。
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*伝説なので、2体並べて「(もう一方)の質問にyesと答えてくれますか」→「投了してください(しないでください)」とはできないが、同じアンヒンジドの[[Topsy Turvy]]を使って質問回数を増やす([[アップキープ・ステップ]]を2回行う)ようにすれば可能になる。[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]も手。
**ただし、英語では「Do you have any counter spell?(打ち消し呪文持ってる?)」と「Don't you have any counter spell?(打ち消し呪文持ってない?)」は持ってればYes、持ってなければNoと、どっちも同じ返事が返ってくる言語である。案外悪用は難しいかもしれない。
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**ただし、英語では「Do you have any counter spell?(打ち消し呪文持ってる?)」と「Don't you have any counter spell?(打ち消し呪文持ってない?)」は持っていればYes、持っていなければNoと、どっちも同じ返事が返ってくる言語であり、そのため非常に頭を使う。たとえば最初の質問で「このターンの質問にYesと答えてくれますか?」と言う。もし、Yesと答えたならば、2つ目の質問は「あなたは投了しますか?」でいい。逆にNoと答えた場合は「あなたは次のステップ以降もゲームをプレイし続けますか?」でいい。
*[[Staying Power]]とのコンボで相手を思うがままに操作…できるのだろうか。
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*[[Staying Power]]とのコンボで相手を思うがままに操作できる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]

2023年2月1日 (水) 22:41時点における最新版


Frankie Peanuts (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 象(Elephant) ならず者(Rogue)

あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーに、「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしてもよい。そうした場合、そのプレイヤーはその質問に正直に答え、ターン終了時まで可能ならその答に従わなければならない。

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相手にYESかNOの質問を答えさせることができる伝説のならず者コントロールデッキコンボデッキ相手なら結構効く上、色々楽しい使い方が考えられるカードである。

ゲームに関する有効な質問を考えると、

  1. 「今手札打ち消し呪文や、それに準ずるものはありますか?」などで手札確認。
  2. 「あなたのデッキに○○は入ってますか?」などで翻弄する魔道士/Meddling Mageなど指名する能力の効果を高める。

といった辺りだろうか。意外とアン・カードとのシナジーは少ないようだ。Goblin Mimeの除去や、Censorshipとの併用なんかも紙に書くなどすれば簡単に回避できそう。

突飛なものが揃ったアン・カードの中でも応用の幅が広いカードであり、相手とただ単にお喋りをすることだってできる。その一方、ゲームに関係ない相手が困るような質問をすることも出来るので注意。マナーの範囲内で楽しく使いましょう。

  • 当然「投了してくれませんか?」なんて言っても意味はない。しかし「この質問の回答と、代わりに『あなたはこのターンの間に投了しますか?』と質問した時の回答は一致しますか?」と質問すれば相手を投了させることができる。しかし、この手の質問をアリにするとほぼ何でもアリになってしまうため、このカードを使うときは自己言及を禁止にしておいた方が無難だろう。
  • 伝説なので、2体並べて「(もう一方)の質問にyesと答えてくれますか」→「投了してください(しないでください)」とはできないが、同じアンヒンジドのTopsy Turvyを使って質問回数を増やす(アップキープ・ステップを2回行う)ようにすれば可能になる。鏡の画廊/Mirror Galleryも手。
    • ただし、英語では「Do you have any counter spell?(打ち消し呪文持ってる?)」と「Don't you have any counter spell?(打ち消し呪文持ってない?)」は持っていればYes、持っていなければNoと、どっちも同じ返事が返ってくる言語であり、そのため非常に頭を使う。たとえば最初の質問で「このターンの質問にYesと答えてくれますか?」と言う。もし、Yesと答えたならば、2つ目の質問は「あなたは投了しますか?」でいい。逆にNoと答えた場合は「あなたは次のステップ以降もゲームをプレイし続けますか?」でいい。
  • Staying Powerとのコンボで相手を思うがままに操作できる。

[編集] 参考

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