晴天のスフィンクス/Sphinx of Clear Skies

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
3行: 3行:
 
[[サボタージュ能力]]で[[版図]]を用いた[[嘘か真か/Fact or Fiction]]を行う[[スフィンクス]]。
 
[[サボタージュ能力]]で[[版図]]を用いた[[嘘か真か/Fact or Fiction]]を行う[[スフィンクス]]。
  
とりあえず、[[クリーチャー]]としても5[[マナ]]5/5、[[護法]]により最低限の[[除去耐性]]を備えた[[フライヤー]]であり、[[リミテッド]]ではそれだけでも即[[ピック]]に値する性能。[[レアリティ]]に相応しい強烈な[[フィニッシャー]]として活躍してくれる。[[手札]]の補充については版図で性能が向上していくが、最終的な決定権は自分にあるため、仮に[[]][[単色デッキ]]だったとしても([[対戦相手]][[情報アドバンテージ]]は与えることになるが)実質的にサボタージュ能力で1枚[[引く|ドロー]]となり、下地の強力さも考えれば既に十分。[[多色デッキ]]では更に強化され、5色揃っていれば嘘か真かと同格。あちらと同じく、[[墓地]]を利用する手段を併用すれば実質的に全ての[[カード]]を有効活用することができる。
+
仮に[[]][[単色]]だったとしても、公開こそするが確実に[[手札]]を1枚得られる。[[多色デッキ]]では更に強化されるが、束の分け方を考慮するなら2色より3色、4色より5色にして「重要な1~2枚」と「そうでない2~3枚」に誘導できると状況に応じた選択を取りやすい。嘘か真かと同じく、[[墓地]]を利用する手段を併用すれば選ばなかった束も有効活用することができる。[[クリーチャー]]としても5[[マナ]]5/5、[[護法]]により最低限の[[除去耐性]]を備えた[[フライヤー]]と十分な性能。
  
{{未評価|団結のドミナリア}}
+
[[リミテッド]]では即[[ピック]]に値する[[ボムレア]]。[[レアリティ]]に相応しい強烈な[[フィニッシャー]]として活躍してくれる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[神話レア]]

2022年11月19日 (土) 14:05時点における最新版


Sphinx of Clear Skies / 晴天のスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行、護法(2)
版図 ― 晴天のスフィンクスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を公開する。Xは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプの種類数に等しい。対戦相手1人はそれらのカードを2つの束に分ける。あなたは一方の束をあなたの手札に、もう一方をあなたの墓地に置く。(束は0枚でも構わない。)

5/5

サボタージュ能力版図を用いた嘘か真か/Fact or Fictionを行うスフィンクス

仮に単色だったとしても、公開こそするが確実に手札を1枚得られる。多色デッキでは更に強化されるが、束の分け方を考慮するなら2色より3色、4色より5色にして「重要な1~2枚」と「そうでない2~3枚」に誘導できると状況に応じた選択を取りやすい。嘘か真かと同じく、墓地を利用する手段を併用すれば選ばなかった束も有効活用することができる。クリーチャーとしても5マナ5/5、護法により最低限の除去耐性を備えたフライヤーと十分な性能。

リミテッドでは即ピックに値するボムレアレアリティに相応しい強烈なフィニッシャーとして活躍してくれる。

[編集] 参考

QR Code.gif