本拠地ランド
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+ | *いずれも、対応するギルドの[[テーマデッキ]]に1枚ずつ入っている。 | ||
+ | *固有名詞を持ち、[[伝説の土地]]のような設定やネーミングだが、[[伝説の|伝説]]ではない。この辺りには[[ミラディン・ブロック]]の[[アーティファクト・土地]]のように、ストーリーよりもゲーム性を優先した傾向が窺える。 | ||
==一覧== | ==一覧== | ||
*[[ラヴニカ:ギルドの都]] | *[[ラヴニカ:ギルドの都]] | ||
− | **[[影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow]] | + | **[[影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow]]([[ディミーア家/House Dimir]]) |
− | **[[軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion]] | + | **[[軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion]]([[ボロス軍/Boros Legion]]) |
− | **[[安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb]] | + | **[[安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb]]([[ゴルガリ団/The Golgari]]) |
− | **[[都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree]] | + | **[[都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree]]([[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]) |
*[[ギルドパクト]] | *[[ギルドパクト]] | ||
− | **[[火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind]] | + | **[[火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind]]([[イゼット団/The Izzet]]) |
− | **[[取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals]] | + | **[[取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals]]([[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]) |
− | **[[怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits]] | + | **[[怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits]]([[グルール一族/The Gruul Clans]]) |
*[[ディセンション]] | *[[ディセンション]] | ||
− | **[[進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress]] | + | **[[進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress]]([[シミック連合/The Simic Combine]]) |
− | **[[秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order]] | + | **[[秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order]]([[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]) |
− | **[[迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace]] | + | **[[迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace]]([[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]) |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カードの俗称]] | *[[カードの俗称]] |
2021年2月19日 (金) 15:35時点における最新版
本拠地ランドとは、ラヴニカ・ブロックで登場した各ギルドの本拠地を示した土地。英語圏では「Guild House」などとも。
各ギルドの能力を体現する起動型能力を持ち、起動コストにも対応する2色のマナを必要とする。
Vitu-Ghazi, the City-Tree / 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(2)(緑)(白),(T):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
Nivix, Aerie of the Firemind / 火想者の高巣、ニヴィックス
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(2)(青)(赤),(T):あなたのライブラリーの一番上のカード1枚を追放する。あなたの次のターンまで、あなたはそれを、それがインスタント呪文かソーサリー呪文であるなら唱えてもよい。
自身は無色マナしか出さないため多色デッキの方向性とは矛盾するが、環境に多くの多色土地が存在していたため、2色のデッキであれば使用は苦にならず、実際都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Treeなどは4枚積みされるケースも多く見られた。
- いずれも、対応するギルドのテーマデッキに1枚ずつ入っている。
- 固有名詞を持ち、伝説の土地のような設定やネーミングだが、伝説ではない。この辺りにはミラディン・ブロックのアーティファクト・土地のように、ストーリーよりもゲーム性を優先した傾向が窺える。