呪文詐欺/Spell Swindle

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[[対象]]の[[呪文]]を[[宝物]]に変えてしまうイメージの[[打ち消し]]呪文。[[マナ吸収/Mana Drain]]の[[リメイク]]ともいえる。
 
[[対象]]の[[呪文]]を[[宝物]]に変えてしまうイメージの[[打ち消し]]呪文。[[マナ吸収/Mana Drain]]の[[リメイク]]ともいえる。
  
[[マナ吸収/Mana Drain]]やその系譜をつぐ[[原形質捉え/Plasm Capture]]などと異なり、吸収した[[マナ]]をいつ使っても良いというのは[[パーミッション]]にとっては大きな利点。
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マナ吸収やその系譜を継ぐ[[原形質捉え/Plasm Capture]]などと異なり、吸収した[[マナ]]をいつ使っても良いというのは[[パーミッション]]にとっては大きな利点。流石に5マナのカウンターは簡単に使えるものではないが、上手く決まった際に得られる[[アドバンテージ]]は大きい。
  
流石に5マナのカウンターは簡単に使えるものではないが、上手く決まった際に得られる[[アドバンテージ]]は大きい。
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一度に多くの[[宝物]]・[[アーティファクト]]・[[トークン]]を[[生成]]できるため、同時収録の[[富の享楽/Revel in Riches]]はもちろん、[[カラデシュ・ブロック]]の[[即席]]や[[機械化製法/Mechanized Production]]など、[[パーマネント]]の個数が重要になる[[メカニズム]]群と相性がよい。
  
一度に多くの[[宝物]][[アーティファクト]]・[[トークン]]を[[生成]]できるため、[[カラデシュ・ブロック]]の[[即席]]など[[シナジー]]を形成するカードは多い。
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*[[打ち消されない]]呪文に対して唱えても、宝物は生成される。一方、[[不正な対象]]となって[[立ち消え]]した場合は宝物は生成されない。
 
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*呪文が打ち消されなかった場合でも、宝物は[[生成]]される。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[確定カウンターカード]]
 
*[[確定カウンターカード]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[レア]]

2020年10月1日 (木) 16:34時点における最新版


Spell Swindle / 呪文詐欺 (3)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。宝物(Treasure)トークンX個を生成する。Xは、その呪文のマナ総量に等しい。(それらは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)


対象呪文宝物に変えてしまうイメージの打ち消し呪文。マナ吸収/Mana Drainリメイクともいえる。

マナ吸収やその系譜を継ぐ原形質捉え/Plasm Captureなどと異なり、吸収したマナをいつ使っても良いというのはパーミッションにとっては大きな利点。流石に5マナのカウンターは簡単に使えるものではないが、上手く決まった際に得られるアドバンテージは大きい。

一度に多くの宝物アーティファクトトークン生成できるため、同時収録の富の享楽/Revel in Richesはもちろん、カラデシュ・ブロック即席機械化製法/Mechanized Productionなど、パーマネントの個数が重要になるメカニズム群と相性がよい。

[編集] 参考

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