強引な採掘/Aggressive Mining
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当初のデザイン案は以下のようなものだった。 | 当初のデザイン案は以下のようなものだった。 | ||
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− | 使い道を模索したくなる[[Johnny, | + | 使い道を模索したくなる[[Timmy, Johnny, and Spike|Johnny]]向けの良いデザインだが、強力なドローエンジンになる危険性があった。そこで[[デベロップ・チーム]]の提案により、起動回数に制限を設けることで、土地をすべて生け贄に捧げて大量にカードを引く[[ソーサリー]]としては使えないように調整された。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]] |
2019年4月2日 (火) 12:27時点における最新版
土地を生け贄に捧げることでカードを引けるドローエンジン。ただし起動は1ターンに1回しかできず、また土地をプレイすることができなくなる。
土地1枚を手札2枚に変換できるため、カード・アドバンテージを稼げる。起動制限によってコンボパーツとしては使いづらいが、継続的なアドバンテージ源にはなり得る。
土地のプレイ制限はきついデメリット。起動型能力で土地が減っていくため、いずれは手詰まりになってしまう。土地を直接戦場に出すカードと併用したり、バウンスなどでこれを処理する手段を用いたりするなど、何らかの対策はあった方がよい。
[編集] 開発秘話
外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、Minecraftの作者である"Notch"ことMarkus Perrson(参考/翻訳)。
そのイラストも、Minecraftというゲームを象徴するキューブ状に掘られた地面というものになっている。
当初のデザイン案は以下のようなものだった。
非公式/非実在カード
Aggressive Campaign / 強引な作戦エンチャント
あなたは土地・カードをプレイできない。
土地を1つ生け贄に捧げる:カードを2枚引く。
使い道を模索したくなるJohnny向けの良いデザインだが、強力なドローエンジンになる危険性があった。そこでデベロップ・チームの提案により、起動回数に制限を設けることで、土地をすべて生け贄に捧げて大量にカードを引くソーサリーとしては使えないように調整された。