Shichifukujin Dragon

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*トーナメントセンターが閉鎖されてからは、[[ホビージャパン]]本社に保管されているとのこと。
 
*トーナメントセンターが閉鎖されてからは、[[ホビージャパン]]本社に保管されているとのこと。
*日本代理店が[[タカラトミー]]に変わってから、このカードの行方がどうなったか気にかけられていた。
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*日本代理店が[[タカラトミー]]に変わってから、このカードの行方がどうなったか気にかけられていた。後に現存が確認され、各種イベントで展示が行われるようになった。
**2013年4月27日に[http://ch.nicovideo.jp/mtg MTG-CH (マジック:ザ・ギャザリングチャンネル)]のニコニコ超会議2マジック特別番組にてこのカードの実物が登場し、このカードがホビージャパン関係者によって保管され現存していることが確認された。
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*ちなみにWhisperでは修正されているが、印刷されたカード([http://magiccards.info/scans/en/uqc/2.jpg 画像])では+1/+1カウンターを[[置く]]能力が[[戦場に出る|戦場に出た]]ときの[[誘発型能力]]になっていて、出た瞬間[[状況起因処理]]により[[即死]]するというのは有名。
 
*ちなみにWhisperでは修正されているが、印刷されたカード([http://magiccards.info/scans/en/uqc/2.jpg 画像])では+1/+1カウンターを[[置く]]能力が[[戦場に出る|戦場に出た]]ときの[[誘発型能力]]になっていて、出た瞬間[[状況起因処理]]により[[即死]]するというのは有名。
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*能力を起動してから解決されるまでの間は[[P/T]]が下がっているため、そのタイミングを突けば[[インスタント]]の[[火力]]やマイナス[[修整]]で[[除去]]しやすくなる。
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**何らかの理由で+1/+1カウンターが2個しか置かれていない場合、能力を起動することはできるが、この場合も状況起因処理により[[墓地送り]]になってしまう。
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==展示・公開==
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*2013年4月27日に[http://ch.nicovideo.jp/mtg MTG-CH (マジック:ザ・ギャザリングチャンネル)]のニコニコ超会議2マジック特別番組にてこのカードの実物が登場し、このカードがホビージャパン関係者によって保管され現存していることが確認された。
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*[[グランプリ東京16]]に設営された謎解きイベントにてこのカードの実物が展示された。<ref>[http://coverage.mtg-jp.com/gptok16/article/016957/# グランプリ・東京2016 写真小ネタ集(その6)](Event Coverage [[瀬尾亜沙子]]著)</ref>
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*2018年9月11~17日に行われた[[25th Anniversary マジック:ザ・ギャザリング展]]で、[[アルファ版]][[パワー9]]と共に展示が行われた。<ref>[https://www.mtg-ex.com/ 25th Anniversary マジック:ザ・ギャザリング展]</ref>
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[http://www.magiclibrarities.net/rarities-unique.html Unique Cards](Magic Rarities、英語)
 
*[http://www.magiclibrarities.net/rarities-unique.html Unique Cards](Magic Rarities、英語)
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード]]
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード]]

2018年9月24日 (月) 03:41時点における最新版


Shichifukujin Dragon (6)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

Shichifukujin Dragonはその上に+1/+1カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
(赤)(赤)(赤),Shichifukujin Dragonから+1/+1カウンターを2個取り除く:ターン終了時に、Shichifukujin Dragonの上に+1/+1カウンターを3個置く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。

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日本にDCIトーナメントセンターが設立されたことを記念して送られたカード。「もっとも希少なトレーディングカード」として1996 World Championと共にギネス世界記録に認定されている。ゲームぎゃざなどでは「七福神ドラゴン」と訳されている。

ドラゴンだが飛行を持たず、起動型能力などで得ることもない珍しいクリーチャー(他には黄道の龍/Zodiac Dragonという例がある)。赤マナ3つを必要とするが、+1/+1カウンターによる永続的なパンプアップが可能。

  • トーナメントセンターが閉鎖されてからは、ホビージャパン本社に保管されているとのこと。
  • 日本代理店がタカラトミーに変わってから、このカードの行方がどうなったか気にかけられていた。後に現存が確認され、各種イベントで展示が行われるようになった。
  • ちなみにWhisperでは修正されているが、印刷されたカード(画像)では+1/+1カウンターを置く能力が戦場に出たときの誘発型能力になっていて、出た瞬間状況起因処理により即死するというのは有名。
  • 能力を起動してから解決されるまでの間はP/Tが下がっているため、そのタイミングを突けばインスタント火力やマイナス修整除去しやすくなる。
    • 何らかの理由で+1/+1カウンターが2個しか置かれていない場合、能力を起動することはできるが、この場合も状況起因処理により墓地送りになってしまう。

[編集] 展示・公開

[編集] 参考

  1. グランプリ・東京2016 写真小ネタ集(その6)(Event Coverage 瀬尾亜沙子著)
  2. 25th Anniversary マジック:ザ・ギャザリング展
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