回復
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
20行: | 20行: | ||
例が多すぎ。 --> | 例が多すぎ。 --> | ||
− | ライフ回復が一番得意なのは[[ | + | ライフ回復が一番得意なのは[[白]]と[[緑]]。[[黒]]は[[ドレイン]]で。[[青]]には[[「前借り」のようなもの]]が稀に存在するが、[[凡人の錯覚/Delusions of Mediocrity|赤]]にはほとんど無い。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[ゲイン]] | *[[ゲイン]] | ||
*[[用語集]] | *[[用語集]] |
2008年3月12日 (水) 20:17時点における版
回復 (Lifegain)
ライフを得ることの俗称。 ライフは上限も下限もないので厳密には「回復」とは言い難いが、RPG等の慣例に倣った表現であろう。
始めたばかりの人ほどこの手のカードを重要視する傾向にあるが、普段はあまり重視する必要はない。 → ライフ・アドバンテージ
ただし、ライフをリソースとするコンボに走る際はこれが必要となる場合がある。 また、ライフを無限に得るコンボも存在する。その一例がループ・ジャンクション。
ライフ回復は基本的に盤面に影響を及ぼさない。 そのため、よほど効率がいいものでない限り、繰り返し使えるものか別の行動の副次的効果としてライフを得るものくらいしか使われない。 例として、効率がいいものにはジェラードの知恵/Gerrard's Wisdom、繰り返し使えるものには原野の脈動/Pulse of the Fieldsなどが挙げられる。 副次的効果としてはドレインが一般的だが、クリーチャーの賛美されし天使/Exalted Angel、サイクリングの新たな信仰/Renewed Faith、確定カウンターの吸収/Absorb、パーマネント除去の信仰の足枷/Faith's Fettersなどはよく使用される。
ライフ回復が一番得意なのは白と緑。黒はドレインで。青には「前借り」のようなものが稀に存在するが、赤にはほとんど無い。