強引な採掘/Aggressive Mining
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外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、[[Wikipedia:ja:Minecraft|Minecraft]]の作者であるMarkus Perrson([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/working-some-best-minds-gaming-2014-06-30 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0010804/ 翻訳])。 | 外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、[[Wikipedia:ja:Minecraft|Minecraft]]の作者であるMarkus Perrson([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/working-some-best-minds-gaming-2014-06-30 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0010804/ 翻訳])。 | ||
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当初のデザイン案は以下のようなものだった。 | 当初のデザイン案は以下のようなものだった。 |
2014年7月21日 (月) 03:29時点における版
土地を生け贄に捧げることでカードを引けるドローエンジン。ただし起動は1ターンに1回しかできず、また土地をプレイすることができなくなる。
土地1枚を手札2枚に変換できるため、カード・アドバンテージを稼げる。起動制限によってコンボパーツとしては使いづらいが、継続的なアドバンテージ源にはなり得る。
土地のプレイ制限はきついデメリット。起動型能力で土地が減っていくため、いずれは手詰まりになってしまう。土地を直接戦場に出すカードと併用したり、バウンスなどでこれを処理する手段を用いたりするなど、何らかの対策はあった方がよい。
開発秘話
外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、Minecraftの作者であるMarkus Perrson(参考/翻訳)。
そのイラストも、Minecraftというゲームを象徴するキューブ状に掘られた地面というものになっている。
当初のデザイン案は以下のようなものだった。
非公式/非実在カード
Markus Perrson / 強引な作戦エンチャント
あなたは土地・カードをプレイできない。
土地を1つ生け贄に捧げる:カードを2枚引く。
使い道を模索したくなるJohnny向けの良いデザインだが、強力なドローエンジンになる危険性があった。そこでデベロップ・チームの提案により、起動回数に制限を設けることで、土地をすべて生け贄に捧げて大量にカードを引くソーサリーとしては使えないように調整された。