植林地を這うもの/Woodlot Crawler

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[[青]]と[[黒]]の共通した[[対抗色]]である[[緑]]を意識した[[クリーチャー]]。[[友好色]]・対抗色の概念が薄い[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では珍しいデザイン。
 
[[青]]と[[黒]]の共通した[[対抗色]]である[[緑]]を意識した[[クリーチャー]]。[[友好色]]・対抗色の概念が薄い[[ラヴニカへの回帰ブロック]]では珍しいデザイン。
  
緑系[[デッキ]]を相手にする場合は、[[アタッカー]]と[[ブロッカー]]の両面で活躍する。しかし緑を使わない相手に対しては[[色拘束]]が強い2[[マナ]]2/1でしかなく、物足りない性能。[[サイドボード]]向けか。
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緑系[[デッキ]]を相手にする場合は、[[アタッカー]]と[[ブロッカー]]の両面で活躍する。しかし緑を使わない相手に対しては[[色拘束]]が強い2[[マナ]]2/1の[[熊 (俗称)|熊]]以下の性能でしかなく、物足りない性能。[[サイドボード]]向けか。
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==ストーリー==
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[[シミック連合/The Simic Combine]]から仕入れた情報を元に、[[ディミーア家/House Dimir]]によって作り出された、[[人間]]を丸呑みにしてしまうほどの巨大な[[昆虫|虫]]状生物({{Gatherer|id=369718}}。少し見づらいが、口から頭蓋骨を吐き出しているのがわかる)。
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ディミーアの工作員ネファーラ/Nefaraは、[[緑]]を含む[[ギルド/Guild]]の天敵となりえるこの生物が生み出されてしまったことは「Unfortunately for them.(シミックにとっては不幸なことだ)」と嗤った。
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*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]は誤訳。「Unfortunately for them.」の解釈を間違えている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]]

2013年4月29日 (月) 11:15時点における最新版


Woodlot Crawler / 植林地を這うもの (青)(黒)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
プロテクション(緑)

2/1

の共通した対抗色であるを意識したクリーチャー友好色・対抗色の概念が薄いラヴニカへの回帰ブロックでは珍しいデザイン。

緑系デッキを相手にする場合は、アタッカーブロッカーの両面で活躍する。しかし緑を使わない相手に対しては色拘束が強い2マナ2/1の以下の性能でしかなく、物足りない性能。サイドボード向けか。

[編集] ストーリー

シミック連合/The Simic Combineから仕入れた情報を元に、ディミーア家/House Dimirによって作り出された、人間を丸呑みにしてしまうほどの巨大な状生物(イラスト。少し見づらいが、口から頭蓋骨を吐き出しているのがわかる)。

ディミーアの工作員ネファーラ/Nefaraは、を含むギルド/Guildの天敵となりえるこの生物が生み出されてしまったことは「Unfortunately for them.(シミックにとっては不幸なことだ)」と嗤った。

[編集] 参考

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