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− | {{#card:Dusk}} | + | {{#card:Dusk+Dawn}} |
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− | [[白]][[単色]]の[[余波]][[分割カード]]は対象範囲が広がった[[弱者の報復/Retribution of the Meek]]とパワーが2以下のクリーチャー回収カードの組み合わせ。
| + | {{未評価|アモンケット}} |
− | | + | *「dusk to dawn」でそのまま「夕暮れから夜明けまで」の意味。 |
− | 自分のデッキをパワー2以下のクリーチャーを中心に構成することで、黄昏を一方的な全体除去、払暁を除去されたクリーチャーをまとめて回収するカードとして利用できる。
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− | 参照しているのがパワーであるため、[[製造]]付きクリーチャーなど、カード上のパワーが低いクリーチャーとの相性が良い。
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− | [[スタンダード]]では[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|白青ビートダウン]]や[[オケチラの碑|モニュメント]]で採用されたが、[[破滅の刻]]参入後は[[削剥/Abrade]]の流行がモニュメントに逆風となったこともあり、あまり見かけられない。
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− | [[モダン]]でも主力クリーチャーのパワーが2以下のものが多い[[ソウルシスターズ]]や[[Death & Taxes]]などで採用例がある。
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− | *「黄昏」の読みは熟字訓の「たそがれ」ではなく音読みの「こうこん」。
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− | *「dusk to dawn」でそのまま「夕暮れから夜明けまで」の意味。ちなみに、[[神々の軍勢]]には名前を逆にした[[日の出から日没/Dawn to Dusk]]というカードが存在する。
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− | *[[アモンケット]]版の{{Gatherer|id=428257}}を手掛けた[[Noah Bradley]]は後に不祥事のため、今後アートが製品に再録されることはないとウィザーズ社より声明が出された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/statement-regarding-noah-bradley-2020-06-22 STATEMENT REGARDING NOAH BRADLEY] (ウィザーズオブザコースト公式サイト [[2020年]]6月22日)</ref>。アモンケットリマスターにて収録された際には、同じくBradleyが[[イラスト]]を手掛けた[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]、[[大瀑布/Cascading Cataracts]]と共に声明の通り新規{{Gatherer|id=547483}}にて収録された。
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− | **新規アートではアモンケットのみならず[[破滅の刻]]のストーリーをも踏まえ、黄昏/Dusk側には炎上する[[アモンケット/Amonkhet#ナクタムン/Naktamun|ナクタムン/Naktamun]]が、払暁/Dawn側にはその残骸がそれぞれ描かれている。 | + | |
− | **[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]において本カードが実物のカードとして再録された際にも、アモンケットリマスター版の差し替えられたイラストが採用された。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
| ===サイクル=== | | ===サイクル=== |
| {{サイクル/アモンケットの単色余波分割カード}} | | {{サイクル/アモンケットの単色余波分割カード}} |
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− | ==脚注==
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− | <references />
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[リセットカード]]
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| *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:アモンケット]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[レア]]
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