「熊 (俗称)」を編集中
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{{Otheruses|俗称|クリーチャー・タイプ|熊}} | {{Otheruses|俗称|クリーチャー・タイプ|熊}} | ||
− | '''熊'''(''Bear'')は、[[ | + | '''熊'''(''Bear'')は、[[点数で見たマナ・コスト]]が2であり、かつ[[P/T]]が2/2である[[クリーチャー]]の俗称である。[[灰色熊/Grizzly Bears]]の性能に由来する。勘違いされやすい点であるが、この俗称はそのクリーチャーの[[クリーチャー・タイプ]]が[[熊]]であることを意味するわけではない。 |
− | + | ==概要== | |
+ | 熊は、広義では[[点数で見たマナ・コスト]]が2で[[パワー]]が2である[[クリーチャー]]のことを、狭義では下記の方針によって作られた[[灰色熊/Grizzly Bears]]相当、もしくはその[[上位互換]]であるクリーチャーのことを指す。また、[[ダブルシンボル]]のものは含まないこともある。 | ||
− | [[灰色熊/Grizzly Bears]] | + | [[テンペスト]]を開発する際、[[R&D]]は、[[灰色熊/Grizzly Bears]]の[[上位互換]]を各[[ブロック (総称)|ブロック]]ごとに1体以上作る方針を定めた。その先兵たるものが[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]である。ただし、その次に熊が登場したのは[[インベイジョン・ブロック]]であった。また、[[ミラディン・ブロック]]では[[白]]に2体存在するのみであった。 |
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− | [[ | + | [[緑]]と[[白]]の熊にはメリット[[能力]]が、他の3[[色]]にはデメリット能力が付与されることが多い。ただし、ダブルシンボルの場合は基本的にどの色でもメリットが付与される。 |
− | + | 2010年現在、おそらく最強の熊は[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]であろうと言われている。 | |
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*同様に3[[マナ]]2/2[[クリーチャー]]を[[灰色オーガ/Gray Ogre|オーガ]]、3/3クリーチャーを[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon|象]]と呼ぶことがある。 | *同様に3[[マナ]]2/2[[クリーチャー]]を[[灰色オーガ/Gray Ogre|オーガ]]、3/3クリーチャーを[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon|象]]と呼ぶことがある。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?ccost_more=2&ccost_less=2&p_more=2&p_less=2&t_more=2&t_less=2 WHISPERで2マナ2/2のカードを検索] | *[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?ccost_more=2&ccost_less=2&p_more=2&p_less=2&t_more=2&t_less=2 WHISPERで2マナ2/2のカードを検索] | ||
− | *[ | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/92 Stephen Colbert’s Worst Nightmare]([[WotC]]) |
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*[[カードの俗称]] | *[[カードの俗称]] |