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| {{#card:Nourishing Shoal}} | | {{#card:Nourishing Shoal}} |
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− | [[ピッチスペル]]版[[命の川/Stream of Life]]。[[カード名]]や[[インスタント]]であることから[[滋養/Nourish]]の亜種でもある。 | + | [[ピッチスペル]]版[[命の川/Stream of Life]]。ついでと言ってはなんだが[[インスタント]]になっている。 |
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− | いくら[[重い]][[カード]]が多い[[緑]]で[[マナ]]不要とはいっても、カードを2枚も使ってできる事が[[ライフ]][[回復]]だけでは普通に使って割に合うとはとても言い難く、[[サイクル]]中では最も扱いづらいとされ、「[[神河ブロック]]では緑が冷遇されている」と当時言われていた根拠の1つでもあった。
| + | [[重い]][[カード]]が多い[[緑]]に合わせてバランスを取っているのか、[[サイクル]]中では群を抜いて弱い。「[[神河ブロック]]で緑が冷遇されている」と言われる根拠の1つとなっている。 |
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− | しかし、マナを使わずにライフを大きく回復できるカードであることには間違いなく、そのライフを[[カード・アドバンテージ]]に変換できる[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]や[[グリセルブランド/Griselbrand]]などと組み合わせれば2枚のカード損失が気にならないくらい大きなアドバンテージを得られる。実際に、[[グリセルシュート]]ではこれを採用して大量[[ドロー]]を狙うタイプの[[デッキ]]が存在する。
| + | *最大の[[点数で見たマナ・コスト]]を持つ緑のカードは15[[マナ]]の[[土着のワーム/Autochthon Wurm]]。次点が[[一なる否命/Iname as One]](12マナ)、その次が[[クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper]]、[[刈り取りの王/Reaper King]](10マナ)。 |
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− | また、[[バーン]]対策としても充分な性能があり、[[Super Crazy Zoo]]では[[サイドボード]]に搭載された。
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− | *サイクル共通のルールについては[[輝く群れ/Shining Shoal]]を参照。
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− | *「マナとライフはほぼ等価、[[カード]]1枚はその4倍の価値」と言う説がある。この説に従えば、滋養の群れを[[代替コスト]]で[[唱える]]場合は8点以上のライフ回復が相場といえる。
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− | **グリセルブランドのようにライフを他のアドバンテージに変えられる手段があるなら、その限りではない。
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− | **バーン対策なら、火力2枚=6点回復で等価といえる。[[わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills]]や[[強大化/Become Immense]]をコストにすればOKである。
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− | *現在の獲得可能な最大ライフ量は[[各種カードランキング#マナ総量]]の緑を参照。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]]
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