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| [[アップキープ]]ごとに次々と[[パーマネント]]を[[交換]]していく[[エンチャント]]。[[対置/Juxtapose]]のようなパーマネントの交換が常にあるようなもの。 | | [[アップキープ]]ごとに次々と[[パーマネント]]を[[交換]]していく[[エンチャント]]。[[対置/Juxtapose]]のようなパーマネントの交換が常にあるようなもの。 |
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− | パーマネントの交換としては珍しく[[オーナー]]である[[カード]]を対象にできない。これは一度奪われた[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を取り戻すことはできない事を意味する。 | + | パーマネントの交換としては珍しく[[オーナー]]である[[カード]]を対象に出来ない。これは一度奪われた[[コントロール]]を取り戻すことは出来ない事を意味する。またオーナーでもコントロールでもないパーマネントが無ければ交換自体発生しない。 |
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− | [[対戦相手]]が強力な[[フィニッシャー]]格のパーマネントを[[戦場に出す|戦場に出し]]ている一方で、こちらは強力なパーマネントを一切[[展開]]しなければ、理想的な挙動を示す。対戦相手からすれば、奪われたフィニッシャーは取り戻せず、かといって他に欲しいパーマネントはなにもない、という具合になり、泣き寝入るほかなくなる。 | + | [[対戦相手]]の[[フィニッシャー]]を奪いつつ奪いたくなるパーマネントを展開しないのが理想的だろうか。 |
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− | とはいえそれでは面倒な手間をかけた割に1枚奪うだけで終わってしまう。それならば[[どんでん返し/Switcheroo]]や[[押収/Confiscate]]を使ったほうが話が早いし安全である。このカードを使うからには、多少魅力的なパーマネントを餌にして対戦相手に奪わせて、そこからさらに別のパーマネントを奪って…と連続していきたいところである。心理戦の駆け引きが重要なカードと言える。
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− | *交換後、対戦相手のアップキープに入る前に[[戦場を離れる|戦場を離れ]]させるのが、一番確実な使い方かもしれない。[[破壊]]でもいいが、[[バウンス]]すれば再利用できる。
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− | *イラストをよく見ると([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/217 参考])金貨には[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]の紋章が入っており、またガラスには金貨が映っていない事がわかる。次のターンにはこれで自分が騙されると考えると間抜けである。
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− | <!--角度的な問題で左手側の人間の手がまったく見えなくなる、というのは強引に感じます。右側の手が平行に鏡面へ映っているので、鏡面もすぐ上辺りに左側の手が映るべきだと思いますが-->
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]] |