「ジェスカイ道/The Jeskai Way」を編集中
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− | + | '''ジェスカイ道'''/''The Jeskai Way''は[[タルキール/Tarkir]]の5つの[[氏族/Clan]]の1つ。[[色]]は[[赤白青|青赤白]]で、中心色は[[青]]。 | |
==解説== | ==解説== | ||
− | 古の[[ドラゴン#ストーリー|龍]]の「'''狡知'''/''Cunning'' | + | 古の[[ドラゴン#ストーリー|龍]]の「'''狡知'''/''Cunning''」の相を崇拝する氏族。'''龍眼'''/''Eye of the Dragon''を象徴とする([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/clan-symbols-2014-09-02 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0011169/ 翻訳])。 |
ジェスカイの民は武術家、神秘家、放浪の戦士である。ジェスカイにとって、究極の目的は発見と悟りの境地である。彼らは更なる高みを目指し、学びと「向上」に活力を注ぐ。幼い頃から肉体と精神の厳しい訓練を行い、それを生涯続ける。 | ジェスカイの民は武術家、神秘家、放浪の戦士である。ジェスカイにとって、究極の目的は発見と悟りの境地である。彼らは更なる高みを目指し、学びと「向上」に活力を注ぐ。幼い頃から肉体と精神の厳しい訓練を行い、それを生涯続ける。 | ||
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====鍛錬==== | ====鍛錬==== | ||
− | + | ジェスカイの民は武術と武器の技に身を捧げている。農夫であろうと漁夫であろうと僧侶であろうと、誰もが己の武器を選ぶ。武器の研究と訓練は一生を通して続く。彼らにとって、訓練を行わない日は無益な日である。 | |
ジェスカイは様々な武器を研究し、新たに作り出す。例としては棒、杖、短剣、[[Wikipedia:ja:バタフライナイフ|バタフライナイフ]]、金属製の鉤爪、剣、先端の割れた剣、長紐、[[Wikipedia:ja:唐棹|殻竿]]などが挙げられる。ジェスカイの[[エイヴン/Aven#タルキールのエイヴン|エイヴン/Aven]]は敵を殺さず無力化して運ぶための武器として、細長い網を使用する。 | ジェスカイは様々な武器を研究し、新たに作り出す。例としては棒、杖、短剣、[[Wikipedia:ja:バタフライナイフ|バタフライナイフ]]、金属製の鉤爪、剣、先端の割れた剣、長紐、[[Wikipedia:ja:唐棹|殻竿]]などが挙げられる。ジェスカイの[[エイヴン/Aven#タルキールのエイヴン|エイヴン/Aven]]は敵を殺さず無力化して運ぶための武器として、細長い網を使用する。 | ||
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ジェスカイの民は自分たちを他の氏族よりも悟りを開いた存在だと見なしている。世界の真の本質を学ぶことができるのはジェスカイだけであり、それゆえにジェスカイが唯一にして真の正義の調停者であると自負している。 | ジェスカイの民は自分たちを他の氏族よりも悟りを開いた存在だと見なしている。世界の真の本質を学ぶことができるのはジェスカイだけであり、それゆえにジェスカイが唯一にして真の正義の調停者であると自負している。 | ||
− | 悟りの境地に至る道は無数にあり、どの道が最良であるかについては要塞によって考え方が違う。例えば古の[[カン/Khan]] | + | 悟りの境地に至る道は無数にあり、どの道が最良であるかについては要塞によって考え方が違う。例えば古の[[カン/Khan]]、シュー・ユン/Shu Yunは、石を千の水域に投げ込むことで悟りを得たという。だが各人がどの道を選ぼうと、その者は知恵と哲学的手段を得ることを期待される。好奇心と発見は知恵を獲得するための本質的要素とされている。また、悟りの境地は最終段階とは見なされていない。 |
====精励==== | ====精励==== | ||
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==種族== | ==種族== | ||
− | *[[人間|'''人間'''/''Human'']] | + | *[[人間|'''人間'''/''Human'']] |
− | * | + | *'''エイヴン'''/''Aven'' - [[鳥#ストーリー|鳥人]]の種族。多くは僻遠の高地にある隔絶された居住区に住んでいるが、神秘の道を選択した者は、塔や要塞の上階に住まう。 |
− | *[[ジン|'''ジン'''/''Djinn'']] | + | *[[ジン|'''ジン'''/''Djinn'']] |
− | *[[イフリート|'''イフリート'''/''Efreet'']] - | + | *[[イフリート|'''イフリート'''/''Efreet'']] - ジェスカイの領土外の[[炎の縁カダット/Qadat, the Fire Rim]]に住むイフリートの一部は、故郷を離れジェスカイに加わる。イフリートはジェスカイの沸血の概念に引き寄せられるのだと学者は主張する――ただし、彼らが真に悟りを追い求め沸血を手にするには、まずその生来の破壊的性質を捨て去らなければならない。彼らは非凡な戦士であり戦闘魔道士である。 |
− | * | + | *'''エレメンタル'''/''Elemental'' - 精霊。精霊魔術を学んだ者によって召喚される。 |
==役割== | ==役割== | ||
− | * | + | *'''カン'''/''Khan'' - 氏族の指導者。戦争と外交に関する権威であり、氏族内の紛争の最終的な調停者である。現在のカンは[[ナーセット/Narset]]。 |
− | *[[ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout|'''風物見'''/''Windscout'']] - | + | *[[ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout|'''風物見'''/''Windscout'']] - ジェスカイのエイヴンが担う一般的な役割。ナーセットの命を受けて他の氏族への偵察任務を行うほか、他氏族との間の使者となることもある。 |
− | *'''沸血の戦士'''/''Bloodfire Warriors'' - | + | *'''沸血の戦士'''/''Bloodfire Warriors'' - ジェスカイで最も恐れられる、そして最も血に飢えた戦士。ディルガー要塞/Dirgur Strongholdの学院で火の力を生み出し操る方法、エレメンタルの兵士を召喚する方法を教わった学徒がこれになる([[#沸血/Bloodfire]]、[[#要塞]]も参照)。 |
*'''放浪の執行人'''/''Wandering Enforcers'' - 村の執行人としての役割を担う放浪者。盗賊や不当な扱いから人々を守るために雇われる。彼らは一箇所に長く留まることは稀であり、したがって村との契約は通常短期間のものである。 | *'''放浪の執行人'''/''Wandering Enforcers'' - 村の執行人としての役割を担う放浪者。盗賊や不当な扱いから人々を守るために雇われる。彼らは一箇所に長く留まることは稀であり、したがって村との契約は通常短期間のものである。 | ||
*'''無限の神秘家'''/''Mystics of the Infinite'' - 何年も瞑想を続け、強力な戦闘魔術を会得した神秘家。神秘家はジェスカイのエイヴンが担うもう一つの役割であり、一部のエイヴンは山頂の周囲を複雑なパターンで飛行するという瞑想法を行う。ジェスカイには「戦争に勝ちたければ、神秘家に従え」という諺もある。 | *'''無限の神秘家'''/''Mystics of the Infinite'' - 何年も瞑想を続け、強力な戦闘魔術を会得した神秘家。神秘家はジェスカイのエイヴンが担うもう一つの役割であり、一部のエイヴンは山頂の周囲を複雑なパターンで飛行するという瞑想法を行う。ジェスカイには「戦争に勝ちたければ、神秘家に従え」という諺もある。 | ||
*'''絶妙なる手'''/''The Exquisite Hand'' - 賢者眼の要塞/Sage-Eye Strongholdに住まう職人。それぞれの職人が一つの季節に一つだけ、タペストリー、手彫りの横笛、巻物の絵画などの作品を作り出す。これらの作品はすべてこの上ないほど美しく、遠く離れた都市で高値で取引される。 | *'''絶妙なる手'''/''The Exquisite Hand'' - 賢者眼の要塞/Sage-Eye Strongholdに住まう職人。それぞれの職人が一つの季節に一つだけ、タペストリー、手彫りの横笛、巻物の絵画などの作品を作り出す。これらの作品はすべてこの上ないほど美しく、遠く離れた都市で高値で取引される。 | ||
*[[カマキリの乗り手/Mantis Rider|'''カマキリの乗り手'''/''Mantis riders'']] - '''高塔要塞'''/''Highspire Stronghold''に所属する、巨大な[[高峰のカマキリ/Highspire Mantis|野生のカマキリ]]を訓練し騎乗する僧。カマキリは乗り手に何の忠誠も抱いておらず、何年も人を乗せてきたカマキリであっても、乗り手が一瞬集中を欠いた隙にその者を食べてしまう。 | *[[カマキリの乗り手/Mantis Rider|'''カマキリの乗り手'''/''Mantis riders'']] - '''高塔要塞'''/''Highspire Stronghold''に所属する、巨大な[[高峰のカマキリ/Highspire Mantis|野生のカマキリ]]を訓練し騎乗する僧。カマキリは乗り手に何の忠誠も抱いておらず、何年も人を乗せてきたカマキリであっても、乗り手が一瞬集中を欠いた隙にその者を食べてしまう。 | ||
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==重要地点== | ==重要地点== | ||
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ジェスカイの領土のあちらこちらに、古の要塞が張り巡らされてる。それぞれの要塞に教師、武術の学院、神秘の教えが存在する。 | ジェスカイの領土のあちらこちらに、古の要塞が張り巡らされてる。それぞれの要塞に教師、武術の学院、神秘の教えが存在する。 | ||
− | + | 特に主要な要塞は4つ。いずれも古くから存在し、到達は容易ではない。それぞれに尊敬を集める学院があり、伝統と、悟りに関する信念を持つ。 | |
*'''賢者眼の要塞'''/''Sage-Eye Stronghold'' - ジェスカイの中枢となる要塞。入江の端の山腹に建造されており、船もしくは高い登山技術がなければ到達できない。この要塞の伝統的武術を修めた信徒は、隠密性と素早さと狡知で知られる。 | *'''賢者眼の要塞'''/''Sage-Eye Stronghold'' - ジェスカイの中枢となる要塞。入江の端の山腹に建造されており、船もしくは高い登山技術がなければ到達できない。この要塞の伝統的武術を修めた信徒は、隠密性と素早さと狡知で知られる。 | ||
− | *''' | + | *'''ディルガー要塞'''/''Dirgur Stronghold'' - 巨大な湖の中央の島に建造された要塞。木橋が張り巡らされた水上の村に囲まれており、主要要塞の中では最も到達が容易。この要塞の攻撃的な伝統的武術を修めた信徒は刃の武器の技術で知られるが、最強の戦士は精霊魔術に集中し、沸血の戦士となる([[#役割]]参照)。 |
*'''コーリ山要塞'''/''Cori Mountain Stronghold'' - 古の[[カード名百科事典#カルデラ|カルデラ湖]]の中に建造された要塞。巨大な龍の骨格が柵のようにこの要塞を取り囲んでいる。この要塞の象徴は龍であり、伝統的武術は龍の動きが元になっている。'''コーリ山'''/''Cori Mountain''の地下深くには、龍の魂が入った器が埋まっているという噂もある。 | *'''コーリ山要塞'''/''Cori Mountain Stronghold'' - 古の[[カード名百科事典#カルデラ|カルデラ湖]]の中に建造された要塞。巨大な龍の骨格が柵のようにこの要塞を取り囲んでいる。この要塞の象徴は龍であり、伝統的武術は龍の動きが元になっている。'''コーリ山'''/''Cori Mountain''の地下深くには、龍の魂が入った器が埋まっているという噂もある。 | ||
− | *'''河水環要塞'''/''Riverwheel Stronghold'' - | + | *'''河水環要塞'''/''Riverwheel Stronghold'' - 崖の中腹に建造された、白い城壁の要塞。巨大な滝が要塞の中央を貫いており、二つの塔の間に下げられた水車を回している。この要塞の伝統的武術は水の流れを模しており、鞭、細長い刀剣、布といったしなやかな武器を用いる。 |
− | + | 要塞の他にも多くの小規模な砦があり、それらは比較的歴史が浅く、また到達も容易である。小砦はわかりやすい道に沿って建てられ、旅行者は一日か二日で砦間を移動することができる。いくつかの小砦には学院が属しているが、大抵それは主要な要塞の分派である。 | |
それぞれの要塞と小砦はカンの支配下にあるのではなく、日常的な物事については自治が認められている。時折要塞間で紛争が起こるが、その場合はカンのナーセットが最終的な調停者となる。 | それぞれの要塞と小砦はカンの支配下にあるのではなく、日常的な物事については自治が認められている。時折要塞間で紛争が起こるが、その場合はカンのナーセットが最終的な調停者となる。 | ||
===道路=== | ===道路=== | ||
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*'''死せる皇帝の小路'''/''Trail of Dead Emperors'' - 高くそびえる白色の石で特徴付けられる、山々を貫く道。 | *'''死せる皇帝の小路'''/''Trail of Dead Emperors'' - 高くそびえる白色の石で特徴付けられる、山々を貫く道。 | ||
*'''死者の航路'''/''The Dead Reckoning'' - 不吉な噂に満ちた危険な沼沢地帯を通り抜ける道。 | *'''死者の航路'''/''The Dead Reckoning'' - 不吉な噂に満ちた危険な沼沢地帯を通り抜ける道。 | ||
− | * | + | *'''塩路'''/''Salt Road'' - 複数の氏族の領土を貫いて伸びる、大きな街道の一部。[[アブザン家/The Abzan Houses]]もこの道を利用しているため、時折紛争が勃発する。 |
− | **''' | + | **'''プルギール'''/''Purugir'' - 塩路にあるジェスカイ最大の交易所。氏族外の者と武器の売買が行われている。張り出した岩の下の峡谷に位置しているため、決して雨に濡れることはない。 |
===その他の重要地点=== | ===その他の重要地点=== | ||
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ジェスカイのイフリートの多くがこの学院の一員となる。彼らはイフリートのみで旅をする傾向にある。ジェスカイのイフリートは悪ふざけで悪名高く、何人かのイフリートは悪意のある、ほとんど残酷とも言える「悪戯」に携わり、ナーセットによってジェスカイを追放される。 | ジェスカイのイフリートの多くがこの学院の一員となる。彼らはイフリートのみで旅をする傾向にある。ジェスカイのイフリートは悪ふざけで悪名高く、何人かのイフリートは悪意のある、ほとんど残酷とも言える「悪戯」に携わり、ナーセットによってジェスカイを追放される。 | ||
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==ゲームでの特徴== | ==ゲームでの特徴== | ||
− | + | 固有のメカニズムとして、[[キーワード能力]]の[[果敢]]を有する。これは[[対戦相手]]に「[[インスタント・タイミング]]で[[強化]]されるかもしれない」という心理戦を挑む、ジェスカイの狡知の側面を表している<ref name="mm_140908">[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mm/khan-do-attitude-part-2-2014-09-08 Khan Do Attitude, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011179/ カンの強い姿勢 その2]([[Daily MTG]]、Making Magic、文:[[Mark Rosewater]]、訳:[[米村薫]])</ref>。またそれ以外にも、[[クリーチャー]]でない[[呪文]]を[[唱える]]ことで[[誘発]]する[[能力]]を持つ[[カード]]が複数存在している。 | |
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− | + | ジェスカイの[[変異]]は対戦相手を驚かせることを重視しており、派手な[[変異誘発型能力]]を持つものが多い<ref name="mm_140908" />。 | |
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− | ジェスカイの[[変異]] | + | |
==その他== | ==その他== | ||
− | *[[Wikipedia:ja:辮髪|辮髪]]、仏教的な[[Wikipedia:ja:悟り|悟り]]の概念、[[Wikipedia:ja:太極拳|太極拳]]を思わせる肉体的瞑想などの要素から、モチーフは中国で間違いないだろう。果敢のデザイン段階での名前が「[[Wikipedia:ja:功夫| | + | *[[Wikipedia:ja:辮髪|辮髪]]、仏教的な[[Wikipedia:ja:悟り|悟り]]の概念、[[Wikipedia:ja:太極拳|太極拳]]を思わせる肉体的瞑想などの要素から、モチーフは中国で間違いないだろう。果敢のデザイン段階での名前が「[[Wikipedia:ja:功夫|カンフー/Kung fu]]」であったということからも、それが窺える<ref name="mm_140908" />。 |
+ | *塩路のモチーフはかつて中国と地中海地域を結んでいた長大な交易路、[[Wikipedia:ja:シルクロード|シルクロード]]であると思われる。 | ||
==関連ページ== | ==関連ページ== | ||
− | + | *[http://magic.wizards.com/en/game-info/products/card-set-archive/khans-of-tarkir KHANS OF TARKIR]/[http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/khans-of-tarkir 『タルキール覇王譚』](公式サイト) | |
− | *[ | + | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/planeswalkers-guide-khans-tarkir-part-1-2014-09-03 Planeswalker's Guide to Khans of Tarkir, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011167/ プレインズウォーカーのための『タルキール覇王譚』案内 その1](Uncharted Realms 2014年9月3日 The Magic Creative Team著) |
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[氏族/Clan]] | ||
+ | **[[アブザン家/The Abzan Houses]] | ||
+ | **[[ジェスカイ道/The Jeskai Way]] | ||
+ | **[[スゥルタイ群/The Sultai Brood]] | ||
+ | **[[マルドゥ族/The Mardu Horde]] | ||
+ | **[[ティムール境/The Temur Frontier]] | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] |