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− | 自分の[[墓地]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]]の数に応じて、自身の[[マナ・コスト]]を減らす[[能力]]を持つ、最大級の[[ゾンビ]]・[[ツリーフォーク]]。[[イニストラード]]の「墓地が肥えていれば、軽い[[ファッティ]]として機能する」クリーチャーである[[骨塚のワーム/Boneyard Wurm]]などが、[[マナ・コスト]]固定で[[P/T]]が可変なのに対し、これはその逆のデザインであると言える。
| + | [[親和]]([[墓地]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]])と言わんばかりの[[能力]]を持つ[[ファッティ]]。[[スカイシュラウドのビヒモス/Skyshroud Behemoth]]や[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]の[[上位互換]]。 |
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− | 墓地にクリーチャー・カードを7枚以上落とせれば、1[[マナ]]10/10という強烈な[[コスト・パフォーマンス]]になる。そこまで極端で無くとも、3枚で5マナ、4枚で4マナと、それほど厳しくない条件でも実用的な範囲まで[[コスト]]が下がる。
| + | 墓地に3枚クリーチャー・カードがあるだけでもデメリットの無い[[地ならし屋/Leveler]]相当と破格。[[唱える]]ための[[コスト]]に対する[[サイズ]]が大きいことを活かして、[[群れに餌/Feed the Pack]]の[[コスト]]などに使うのもよい。 |
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− | 性能自体はデカいだけの[[バニラ]]。[[リミテッド]]でも[[チャンプブロック]]、[[接死]]や[[再生]]持ち等、障害は数多く存在するため過信は禁物。[[構築]]では大きい[[マナ総量]]や[[サイズ]]を活かして、[[縫合グール/Sutured Ghoul]]や[[精神叫び/Mindshrieker]]等と組み合わせたい。
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− | *[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]の[[上位互換]]。また、[[スカイシュラウドのビヒモス/Skyshroud Behemoth]]と比べても使い勝手が非常に良い。
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− | *イメージとしては、[[親和]]([[墓地]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]])といったところか。
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− | *[[探査]]持ちの[[墓忍び/Tombstalker]]との比較は面白い。墓忍びは、非クリーチャーのカードでも[[コスト減少カード|コストを減らせる]]が、[[追放]]しなければならない。また最大まで下げても[[ダブルシンボル]]2マナが必要だが、[[飛行]]を持っている。
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− | *[[多相]]持ちを除けば、初の[[緑]][[単色]]の[[ゾンビ]]である。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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| *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] |