「まばたき/Blink」を編集中
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− | 変則的な章能力の設定がされた[[英雄譚]] | + | 変則的な章能力の設定がされた[[英雄譚]]。通常の英雄譚のように上から下へ順番へ進んでいくのではなく、N字状に章能力を2セット繰り返すことになる。 |
;I, III | ;I, III | ||
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;II,IV | ;II,IV | ||
− | :[[嘆きの天使/Weeping Angel]] | + | :[[嘆きの天使/Weeping Angel]]相当の[[エイリアン]]・[[天使]]・[[アーティファクト]]・クリーチャー・トークンを生成する。ただし色が[[黒]]単色なことに注意(嘆きの天使は[[青]]黒)。 |
− | : | + | :この額面だけみればそこそこ有用なのだが、このトークンが持つもう1つの能力のため、頻繁にクリーチャーではなくなってしまうために戦力として数えにくいのが難点。 |
+ | :[[対戦相手]]の[[ターン]]では[[戦闘前メイン・フェイズ]]に相手がクリーチャーを出すと、[[ブロッカー]]として使えなくなる。あなたのターンではやや難しくなるものの、それでも[[インスタント・タイミング]]でクリーチャーを戦場に出せる手段を持っている対戦相手にとっては容易に無力化できるクリーチャーということになる。 | ||
+ | :*基本的にデメリットといえる能力だが、[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]や[[ネクラタル/Nekrataal]]のような「クリーチャー除去をできる[[ETB]]能力持ちクリーチャー」に対しては、それが戦場に出た時点でクリーチャーではなくなるため、ETB能力で除去されることがないというメリットになる。 | ||
− | + | *「まばたき」と翻訳されているが、日本で最初に LaLa TV放送された際の邦題は「まばたきするな」であった。のちに動画配信サイトHuluでは「ブリンク」に置き換えられている。[[嘆きの天使/Weeping Angel]]が登場するエピソードであり、「見られていないときには高速で移動して過去へと送る」(I、III章前半)「様々な調査が行われる」(I、III章後半)、「原因である嘆きの天使が発見される」(II、IV章)というストーリーである。詳細は嘆きの天使を参照。 | |
− | + | {{未評価|ドクター・フー統率者デッキ}} | |
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− | + | ==関連カード== | |
− | + | *[[嘆きの天使/Weeping Angel]] :II章、IV章で生成されるトークンと(ほぼ)同じクリーチャー・カード。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ドクター・フー統率者デッキ]] - [[レア]] |